2019.10.18

【重要】2020年度以降実施する政策・メディア研究科入学試験(修士課程)における変更について

2020年度以降に実施する大学院政策・メディア研究科入学試験(修士課程)について、下記のとおり変更いたします。
詳細は、入学試験要項をご確認ください(2020年3月末公開予定)。

Ⅰ. 修士課程 国内出願 出願手順と出願書類の変更

<対象>
修士課程 国内出願者
 
<変更点> 変更点に下線
出願手順を次のとおりとします。
1. 入学試験要項を熟読する。
2. 希望するプログラムの研究科委員と「研究計画」について討議し、研究指導の内諾を得る。
    a) 研究のテーマについて
    b) 研究および学位取得までのスケジュールについて
    c) プログラムでの研究スタイルについて
    d) プログラムメンバーとして期待される役割 …etc
3. Web入力をして「入学志願票」画面をプリントアウトする。
4. 入学検定料を支払う。
5. 出願書類提出期間中に到着するように出願書類を送る。
この変更に伴い、出願書類について、研究指導引受書の提出が必須になりました。推薦書の提出では、出願は認められません。
志願者は出願に先立ち、研究指導を希望する研究科委員と討議して研究内容に関する十分な打ち合わせを行い、研究指導の内諾を得てください。
 
<参考>
研究科委員の連絡先がわからない場合は、問題意識を明確にしたうえで、以下のWebサイトの教員コンタクトフォームに必要項目を入力し、送信してください。
【教員コンタクトフォーム】 https://vu.sfc.keio.ac.jp/contact_gao/
各プログラムの研究科委員については以下のWebサイトを参照してください。
【プログラム制度】 https://www.sfc.keio.ac.jp/gsmg/education/program/ 
【教員】 http://www.gakuji.keio.ac.jp/sfc/gsmg/chairpersons_academicadvisors.html
退職、留学、研究テーマの不一致など、様々な理由で当該研究科委員が入学後の研究指導を引き受けることができない場合があります。研究科委員へのコンタクトは、余裕をもって行ってください。

Ⅱ. 修士課程 全出願方式(国内出願・海外出願・社会人出願) 評価調書について

<対象>
修士課程 全出願者(国内出願・海外出願・社会人出願)
 
<変更点>
出願書類に「評価調書」を追加します。
任意の方(研究指導引受教員は不可)に作成を依頼してください。
評価調書は1通以上提出が必要です。3通まで依頼・提出できます。
評価調書作成の依頼は、Webエントリーシステムより行います。
評価調書作成の手順は、2020年3月末公開予定の入学試験要項にてご確認ください。

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