エクス・デザイン (XD)

チェアパーソン 藤井 進也 准教授 未知なる次の(次の)領域(X)をデザイン・研究する

チェアパーソン 藤井 進也 准教授

XDプログラムは、デザインを軸としつつ、アート、サイエンス、テクノロジーを自在に駆使する「クリエイティヴマインド」を研究の推進力・原動力としています。芸術と科学、主観と客観、倫理と論理、技術と技法、伝統と革新のように、従来分断されていた要素や矛盾・対立を再び包摂・統合し、プロトタイピングから社会実装までを行い、未知なる次の(次の)領域をデザイン・研究できるエキスパートを育成します。

XDのクリエイティヴマインドは次の「7つの X」 から構成されています。1) まだ確固たる名称のない、未知なるデザイン・研究領域(=X)の開拓にチャレンジすること。2) 極端(eXtreme)な状況におけるデザインやその方法論を対象とすること。3) 実験的(eXperimental)なプロトタイピングを行い、常に時代に先駆けた活動を行うこと。4) 多様な文化・芸術・学術領域を横断・乗算(Crossing, X)し、価値や思想の相乗効果を狙うこと。5) アートや音楽的表現、システム開発やファブリケーションを通じて、真の自己実現や自己表現(eXpression)を行ない、その喜びを世界に共有・発信すること。6) 表層的ではなく、根本的な問題を発見し、解決できる真のエキスパート(eXpert)となること。7) デザインが持つ希望と可能性を世界に伝え、次の(次の)地球・社会・文化のために貢献すること(neXt)。

XDは、我より古を作す(われよりいにしえをなす)「自我作古」の精神に溢れています。前人未踏の新しい分野に挑戦し、たとえ困難や試練が待ち受けていても、それに耐えて開拓に当たる勇気と使命感に溢れた人は、ぜひXDに来て下さい。我らと共に、未知なる次の(次の)領域(X)をデザイン・研究しませんか。

 

関連アカデミックプロジェクト

  • 音楽
  • モバイル・メソッド(セオリー)
  • モバイル・メソッド(プラクティス) など

(参考)塾生HP:【SFC】履修案内・講義要綱・時間割>政策・メディア研究科>大学院プロジェクト科目 担当者・登録番号表(PDF)

メンバーリスト

2019年12月現在
◎印はチェアパーソン

氏名 職位 専門分野
石川 初 教授 ランドスケープアーキテクチュア(景観・緑地・造園の計画、設計)、地理、地理教育(地形、地図などの研究と表現)
オオニシ タクヤ 准教授 エネルギー・デザイン 軽量・極限建築
加藤 文俊 教授 コミュニケーションデザイン、ファシリテーション論、定性的調査法
サベジ,パトリック 特任准教授 音楽、心理学、人類学、コンピューター・サイエンス、文化的進化、デジタル・ヒューマニティーズ
田中 浩也 教授 デザインツール、デザインマシン、パーソナル・ファブリケーション、ソーシャル・ファブリケーション
徳井 直生 准教授 Computational Creativity, 人工知能, メディア表現, 音楽
中西 泰人 教授 情報デザイン, 経験デザイン, ヒューマンインタフェース, アーバンコンピューティング, 設計支援, 創造活動支援
鳴川 肇 准教授 美術 デザイン 建築 遠近法 世界地図図法 データの視覚化
藤井 進也 准教授 ドラム、音楽神経科学、音楽身体科学、音楽と脳、リズム、音楽家の身体運動、音楽の知覚・認知、ヒトの音楽性の進化・発達的起源、リズム感の個人差、失音楽症、聴覚フィードバックシステムを用いた運動学習とリハビリテーション
松川 昌平 准教授 建築設計、アルゴリズミック・デザイン、設計プロセス論
脇田 玲 教授 ビジュアライゼーション、形状モデリング、スマートマテリアル

教員検索(教員プロフィール)

キャリア・資格等

本プログラムでは、先端技術を基盤としながら自らの五感と手を使って新しい価値を創造する人材を育成します。たとえば、クリエイター、デザイナー、アーティスト、エンジニア、さらには、デザインリサーチャー、デザインエンジニア、デザインディレクター、アートディレクター、メディアアーティスト、メディアアーキテクト等と呼ばれうる職能ですが、究極に目指しているのは「まだ名称のない新たな職能」を自ら構築する人材です。これまでの修了生の進路は、国内外の通信キャリア、電気機器メーカー、通信機器メーカー、ゲーム、CG、放送、映画、広告、WEB、携帯コンテンツ、出版、商社、コンサルティングなど多岐にわたっています。それぞれの業種の中で自分の仕事や未来の仕事をつくることを強く推奨しており、ベンチャー企業を起業する例や海外へ留学する例も少なくありません。

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