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SFCについて

藤沢市民講座

本年も藤沢市とSFCとの共催による生涯教育講座を、次のとおり開催します。藤沢市在住・在勤・在学の方を対象にしております。

 2017年度藤沢市民講座「介護の未来予想~多分野でのさまざまな取り組み」

第1回「看護からみた介護の未来予想~できるだけ自立・自律をめざして~」

講師: 太田 喜久子(看護医療学部 教授)
日時: 2017年11月18日(土)13:00~15:00 (講演90分+質疑応答時間30分)

「これまでの社会は『支え手』と『受け手』に分かれていたが、これからは全ての人がひとりひとりの暮らしと生きがいを共に創り、共に高め合う地域社会を構築し、時代の変化に対応した新たな福祉のあり方を掲示する」(2016年厚生労働白書)と言われている。一人暮らしの方も増え、介護ロボットによる支えも不可欠になっていくであろう。どのような環境でも、助けを借りながら自分でできる力を長く保ち、自分らしく生きる意思を強くしていくことが重要だと言える。

第2回「「不便を意識することのない生活」を送れる社会」

講師: 矢作 尚久(大学院政策・メディア研究科 准教授)
日時: 2017年11月25日(土)13:00~15:00 (講演90分+質疑応答時間30分)

連日、医療費や介護の問題がニュースから消えることはない。そして、大学病院や政策の議論の中心に患者や国民不在になっていることが少なくない。医療現場を支援する先端技術が日常生活のどこでも誰でも利用でき、患者一人一人の状態や状況を把握することができるようになってきた。患者一人一人の状況を把握し、その生活を地域・街・環境が一体となって見守る社会インフラの整備は、「不便を意識することのない生活」を実現させ、介護のみならず子々孫々へとつながっていく新しい絆とも言える。世界に先駆け、高度な基盤技術の社会インフラとしての実装は、今後の日本、世界の医療・介護における諸問題の解決策の一つになるかもしれない。

第3回「健康長寿で幸せに生きる!!」

講師: 渡辺 光博(大学院政策・メディア研究科 教授)
日時: 2017年12月16日(土)13:00〜15:00 (講演90分+質疑応答時間30分)

世界中の国々が急速に高齢化に向かっているが、日本における超高齢化社会は世界に例を見ないスピードで進行しており、世界中が注目している。最近の研究では長寿で医療費は増加せず、むしろ健康長寿では大幅に軽減されることが明らかとなっており、つまり健康長寿が実現されれば本人や家族のQOLが向上するばかりでなく増加する医療財政にも好影響を与えることになる。しかしメディアでの報道からの情報は多すぎ、いったい何をしたら良いのかわからないのが皆さんの本音ではないだろうか?今回の講座では、慶應義塾大学SFC研究所で進めている我々の研究を中心に世界での研究の最新動向をわかりやすく解説し、明日から役立つ日常生活における実践方法もまじえて紹介したい。

 

 
【会  場】慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(交通アクセス
        オメガ館(Ω館)12番教室 *当日、案内看板を立てますのでご確認ください。
【受講料】無料
【交  通】構内には駐車スペースをご用意できませんので公共交通機関をご利用いただきますようお願い申し上げます。

 

お申し込み *要事前申し込み
「参加希望日」「氏名」「住所」を明記の上、FAX・Eメール・電話にて下記までお申し込みください。
慶應義塾湘南藤沢事務室 総務(庶務)担当
TEL:0466-49-3404
FAX:0466-47-5041
Eメール:shomu@sfc.keio.ac.jp