2019年度以降に実施する大学院政策・メディア研究科入学試験について、下記のとおり変更いたします。
詳細は、入学試験要項をご確認ください(2019年3月末公開予定)。
Ⅰ. 修士課程 国内出願 小論文試験の廃止について
<対象>
修士課程 国内出願者
<変更点>
・小論文試験は実施しない。
(1次審査は書類審査のみ。2次試験(面接)は1次審査合格者を対象に実施する。)
Ⅱ. 修士課程 海外出願 出願書類と出願手順の変更について
<対象>
修士課程 海外出願者
<変更点>
出願手順を次のとおりとします。
1. 入学試験要項を熟読する。
2. 希望するプログラムの研究科委員とStep1, Step2, Step3を行う。
Step1: 研究計画についての討議
メール上で討議する。
a) 研究のテーマについて
b) 研究および学位取得までのスケジュールについて
c) プログラムでの研究スタイルについて
d) プログラムメンバーとして期待される役割 …etc
Step2: SkypeやWebEx等によるオンライン面談(志願者本人―研究科委員)の実施
少なくとも一度以上面談すること(来日し直接討議でも可)。
Step1で確認した研究計画について,さらに詳しく討議する。
Step3: 研究指導引受書作成の内諾
研究指導引受書の作成を依頼し,内諾を得る。
(研究指導引受書が提出できない場合は,海外出願として出願はできません)
3. Web入力をして「入学志願票」画面をプリントアウトする。
4. 入学検定料を支払う。
5. 出願書類提出期間中に到着するように出願書類を送る。
6. 受験票を印刷する。
7. 合否結果をWebエントリーサイトで確認する。
この変更に伴い、希望するプログラムの研究科委員とのオンライン面談の実施と、研究指導引受書の提出が必須になりました。推薦書の提出では、海外出願での出願は認められません。
出願は時間に余裕をもって進めてください。