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総合政策学部・環境情報学部

政策デザインの分野

変化を続ける政治的・経済的・社会的環境に適応し、私たちの毎日をより良いものにしていく手段として広く政策をとらえます。政府のみならず、さまざまな主体が参加して政策をデザインする方法と概念を学びます。

以下では、研究会や卒業プロジェクト、企業・政府・他大学等との共同研究など、様々な研究活動を「プロジェクト」と捉え、その一部を「分野」ごとに紹介します。なお、ここでの「分野」とは学生や教員が所属する「専攻」「学科」「コース」ではありません。現在の両学部の研究の領域を便宜上わかりやすく束ねた編集上の区分です。SFCの学生は自由にプロジェクトに参加し、結果として自らの専攻分野を創っていきます。

経済・財政

国や自治体の政策デザインをする上で、経済・財政は根幹になります。実社会の問題解決に直結する経済分析を身につけましょう。
 

公共政策プロジェクト 公共政策・経済政策を分析対象としつつ、政策過程での合意形成やガバナンスに関わる問題を同時に扱います。参加者は、各自の具体的研究テーマの研究発表とディスカッションを通じて、学際的な研究手法を身に付けた上で、政策提言等の社会的な情報発信を行い、高度な専門知識を活用した実務の実践が期待されます。
教育経済学プロジェクト 教育を経済学的な理論と手法を用いて分析しています。教育政策や教育成果が人々のその後の人生−例えば,収入・幸福感・健康状態など―に与える影響を分析し,個人を対象にしたマイクロデータと呼ばれる大規模なデータを用いた実証研究を進めています。

立法と政策立案

少子高齢化、グローバル化、技術革新に即した法制度や政策立案が求められています。社会の発展につながる具体的な政策立案や法制度について学びましょう。
 

統治機構研究 近現代のわが国の政治・行政体制を考察するとともに、政治・行政不信や巨額の財政赤字などの構造的な諸問題を抱える現代日本が、今後どのような統治改革を行うべきかを論じます。その際、社会全体で公共政策・サービスを連携して担う「新しい公共」の理念と今後の課題についても、積極的に議論し、問題提起を行います。
情報法研究プロジェクト ネットワーク関連の法律問題は、既存の法体系では捉えることのできないような様々な形で発生しています。新たな問題にどのように対応すべきか、ケース・スタディーを中心に法的側面から研究をしています。

政策研究の方法

政策研究の手法も進化しています。我々の社会の中で起きている様々な問題の本質を解きほぐし、解決策を探るための研究方法を身につけましょう。
 

地域研究と社会科学諸理論の対話と融合 地域研究者は自らの研究地域の特殊性を主張し、一方的に情報発信をする傾向が強いが、それでは地域研究の学術的発展は望めません。他方、理論研究は現実と乖離する危険性を孕んでいます。そこで、諸地域の比較研究や理論の検討を通じ、地域研究と理論研究の対話と融合を模索し、より深い社会科学の学術的発展と応用を目指します。
リスク理論とその応用プロジェクト 複雑化・巨大化・グローバル化する今日のリスクに立ち向かうために、ファイナンス理論の視点から「保険」の役割を捉え直し、資本市場を活用した新たなリスクマネジメントの方法を探っています。現在は、少子高齢化の下で深刻化している「長寿リスク」の定量化と経済的評価の課題に取り組んでいます。


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