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総合政策学部・環境情報学部

国際戦略の分野

グローバル(地球)、リージョナル(地域)、ナショナル(国家)など、複眼的な視点から世界を、統治を、社会を捉え、国際組織、国家、企業、NGO、個人多用な主体に焦点をあてた国際戦略を研究します。 以下では、研究会や卒業プロジェクト、企業・政府・他大学等との共同研究など、様々な研究活動を「プロジェクト」と捉え、その一部を「分野」ごとに紹介します。なお、ここでの「分野」とは学生や教員が所属する「専攻」「学科」「コース」ではありません。現在の両学部の研究の領域を便宜上わかりやすく束ねた編集上の区分です。SFCの学生は自由にプロジェクトに参加し、結果として自らの専攻分野を創っていきます。

国際政治経済

グローバルに展開する政治・経済・社会現象を幅広く分析し、既存のアプローチに加えて、インターネット、文化など多角的な視点から理解を深め、ガバナンスのあり方と戦略を考えます。
 

グローバル社会と情報社会の交錯 グローバリゼーションは拡大・深化し、インターネットなど新しい情報技術も急速に普及を見せています。人、物、金、情報が国境を越えて移動するなか、われわれの社会はどう変わっていくのでしょうか。伝統的な国際政治だけでなく、ソフトパワーやインテリジェンスの視点も包括しながら探っていきます。
無極世界の中のアメリカ外交の行方 アメリカ外交の振幅は大きい。2000年代の対テロ戦争と積極介入主義の時代。そしてその後に続いた慎重さに特徴づけられるオバマ外交、そしてトランプ。世界中がそのようなアメリカ外交を好き勝手に論評しています。私たちのアメリカ認識はそのような論評に振り回されますが、なにが変わり、なにが変わっていないかを見極めながら、アメリカと世界の関わりについて考察をすすめていきます。

地域戦略


グローバリズムの進展によって、地域の在り方が問われています。ヨーロッパ統合の進展をはじめ、東アジア、米州、アフリカなど、世界各地で地域主義が深化するメカニズムを考えます。

イスラームに学び世界を変える 本来のジハードとは、信仰や価値観を異なる人々と良好な関係を築くため、よい言葉とよい態度と叡智による不断の努力のことであり、テロを指す言葉ではない。誤解と偏見を解き、学ぶべきを学び、人間同士としての平和裏の共生関係の構築を目指す。アラブの日本語学習者をSFCに招聘する「アラブ人学生歓迎プログラム(ASP)」 は、今年15回目を迎える。
チャイナ・パースペクティヴ 急速な経済成長にともなって、中国の国力は増大しています。アジア太平洋西岸地域のパワーの分布は大きく変化し、地域秩序は大きな影響を受けています。アジア太平洋、そして世界の将来像を描えがこうとするとき、中国に対する理解は一層重要になるでしょう。新興国家でありながらも発展途上国であり、権威主義国家であり社会主義国家でもある多様な顔をもつ中国の政治・社会の実像を理解してゆきます。

ヒューマンセキュリティ

安全、安心、戦争、貧困といった「脅威からの自由、欠乏からの自由」を確保するため、これを実現するための政策課題や、促進・保全しようとする個人およびコミュニティのあり方を検討します。

社会や世界はどうあるべきか? 現代世界の問題を解決するためには、知る・判断する・行動するという三つのことが必要です。このプロジェクトでは判断や評価の基準に関心を向けています。価 値観がグローバルに多様化する中で、社会や世界の望ましいあり方を決めることはできるか。意見は一致しうるか。こうした哲学的な観点から人間の安 全保障の問題に取り組んでいます。
社会安全政策 国、自治体、民間公益団体、地域住民、企業などの諸主体が行う、故意又は過失による犯罪(事件・事故)や反社会的活動から国民の安全・安心を守るための政策や公共的・公益的活動のあり方を、国民の視点から総合的に検討します。主権者国民の視点から、社会正義の実現、国民の人権保障、経済の発展、予算の効率的な執行その他の関連する別種の法目的・政策目標との均衡に配意することも重要となります。

言語コミュニケーション

「語学」を超えた「言語」を通じて、世界の思想や文化、人々の生活に理解を深めます。そして、高 度な言語運用能力を持つプロフェッショナルとして世界に発信できる能力を培います。
 

言葉とメディア  言語の違いは表現手段の相違だけでなく、提示される世界観の違いにつながります。SFCで学べる外国語は11言語。異なる言語で獲得した知見を皆で共有することで、見えてこなかった視点を「気づき」として認識できます。学部生から大学院生まで多様な仲間が共有する協働学習の場、この半学半教の場がこのプロジェクトです。
日本語の教育・学習・コミュニケーション 多言語多文化共生を地球規模で支えるために、日本語や言語教育はどう貢献できるのか?日本社会が多様性を受け入れる社会に向かうために、多様な言語文化背景をもつ人々との日本語のコミュニケーション・教育・他言語との共存はどうあるべきか?こうした課題を、学内外でのフィー ルドワークや日本語教育実践参加を通じて追究しています。

→講義案内・シラバス(科目名による検索)
実際に行われている授業科目の一覧です。科目名あるいはカテゴリをクリックすると科目概要をご覧になれます。
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その他の研究領域
→政策デザインの分野
→社会イノベーションの分野
→経営・組織の分野
→都市・地域戦略の分野