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総合政策学部・環境情報学部

先端情報システムの分野

コンピュータやネットワークはその存在を主張せず、情報システムは水や空気のように日常に溶け込み、我々の生活を様々な形で支援する、そのような先端情報システムを創造し、諸問題に挑みます。

以下では、研究会や卒業プロジェクト、企業・政府・他大学等との共同研究など、様々な研究活動を「プロジェクト」と捉え、その一部を「分野」ごとに紹介します。なお、ここでの「分野」とは学生や教員が所属する「専攻」「学科」「コース」ではありません。現在の両学部の研究の領域を便宜上わかりやすく束ねた編集上の区分です。SFCの学生は自由にプロジェクトに参加し、結果として自らの専攻分野を創っていきます。

インターネットシステム

実社会とインターネットの融合を目指し、SFCのキャンパスそのものをテストベッドに、「実空間のためのインターネット」について考えます。

モノのライフサイクル情報管理プラネットフォーム 生産・流通・利用・廃棄といった製品ライフサイクルに渡って、モノは各種情報サービスと関係しています。またデジタルファブにより、設計・製造に関するステークホルダが多様化しています。こうしたモノに関する情報サービスを連携して、より安心・安全を確保し、効率化を高めるため、モノの所在・状態の複合自動認識、サービス検索、マスターデータ同期などを研究します。
モバイル広域ネットワークプロジェクト 本格的なネットワーク運用技術やそこで新たに必要になった次世代型ネットワーク技術の研究開発、自動車などの移動体をインターネットに接続する技術、Web等でやり取りされる大量のデータから社会の動向を把握する技術など、幅広いインターネット関連技術の研究を行っています。

基盤ソフトウェアシステム


先端情報システムの基盤を支える様々なシステムソフトウェアの実践的研究と、それらを支える技術者集団の創出そのものが研究ターゲットです。
 

リンクトオープンデータプロジェクト 政府・地方自治体・企業・民間団体・個人などが公開しているWeb上のデータをリンクさせることで、生活・交通・医療・教育など様々な分野での問題解決を行おうとしています。WebはWebページだけでなく有益なWebデータの空間でもあります。活用することで、データに基づいた確かな問題解決が可能になります。
先端情報セキュリティプロジェクト 標的型攻撃、遠隔操作ウイルスなど日々発生する情報セキュリティの問題の抑止やその対応策について研究しています。脆弱性(セキュリティホール)の発見やコンピュータウイルスの解析なども行い実践的な能力も身につけます。また法律、社会学、国際関係等、学際的側面からの分析も行います。 

ユビキタス情報システム

ケータイ技術、情報家電技術、組込機器技術、モバイル技術などをシームレスに統合し、「人間を中心とした新しいユビキタスコンピューティング環境」の実現を目指します。
 

ライフクラウドプロジェクト スマートフォン等を利用して人の行動に関係する情報を全て集めてクラウド上に保存する仕組みやその情報の応用技術について研究・開発します。
プレイス&モバイルメディア プロジェクト 情報技術とともに、ヒューマンインタフェースや認知科学、さらには社会学を基盤にした学際的なアプローチにより、楽しく心地よい場所を作ることを目的に、人の感覚や経験を拡張して、人と場所のつながりを豊かにするためのサービスを実現します。

知識情報システム

マルチメディア情報、モバイル情報機器、デジタル放送などの新しい情報環境を対象とした、知識情報の構造化や共有、検索、発見を行う先端の知識情報システムを研究します。
 

エネルギーハーベスティング、クラウドガジェット(IoT) 捨てたエネルギーを電気に変えるエネルギーハーベスティング研究は重要です。人工知能や機械学習は、IoT社会を豊かにします。
メタレベル知識ベースシステムプロジェクト 映像、音楽、色彩、デザインなどのマルチメディア・データベースを対象とし、意味、感性、時間、空間などの新しい計算方式概念を実現するマルチメディア知識ベース、データマイニング、5次元World Map Systemによるビックデータ分析・可視化方式の研究を行っています。


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その他の研究領域

→先端領域デザイン
→先端生命科学の分野
→環境デザインの分野
→人間環境科学の分野