湘南藤沢キャンパス(SFC)の総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部を志望する高校生・受験生を対象としたオープンキャンパスが、7月30日(水)にSFCにて開催されました。
当日は、学部長による講演、模擬授業、キャンパスツアーなどが行われました。
また、総合政策・環境情報学部では卒業生セッションを企画、さまざまな分野で活躍する卒業生をお招きしました。SFCで何を学んだか、そして学んだことが現在の仕事にどう役立っているか等、具体的なエピソードが語られました。
「SFCにおける学びと学び方」では、特色あるSFCのカリキュラムについて、教員の対話形式で紹介がされました。学生ステージ、在学生とのコミュニケーションコーナーなど、学生自ら企画・運営した行事等も多数あり、SFCの魅力を学生目線でアピールしていました。
なお、毎年11月に開催される研究成果発表のイベント「SFC Open Research Forum」の昨年の出展の一部を紹介する展示も行っておりましたが、こちらは引き続き9月16日(火)までτ館で実施されていますので、ぜひご覧ください。
看護医療学部では学部説明会や模擬授業、キャンパスツアーに加え、学生による活動発表やラオスでの研修プログラムに参加した学生による発表が行われました。体験コーナーでは救命救急AED実演や聴診器を使った聴診体験を実施、展示コーナーでは教員の研究内容、キャンパスライフ、実際の授業内容がわかるような各種資料を展示しました。
総合政策・環境情報学部では約2100名、看護医療学部では900名を超える高校生・受験生や保護者の方々が来場され、多くの方々にSFCを身近に感じてもらうことが出来ました。