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2018.10.26

「油木高校生がつくる神石高原町ドローンアカデミー」発足

― 「高校生による高校魅力化拠点」が地域課題へのドローン活用に挑戦します―

2018年11月1日、広島県立油木高等学校の生徒と広島県の神石高原町地域おこし研究員の貫洞聖彦氏による提案のもと、神石高原町と広島県立油木高等学校が連携し、高校生による高校魅力化拠点「油木高校生がつくる神石高原町ドローンアカデミー(以下、油木高校生ドローンアカデミー)」を発足させます。

この「油木高校生ドローンアカデミー」は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ、ドローン社会共創コンソーシアム)による助言・支援のもとで、油木高校生と地域おこし研究員が約1年にわたって行ってきた各種の活動実績を基盤とするもので、油木高校生と地域内外の多様な主体が協働で、地域課題へのドローン活用に挑戦します。

油木高校生ドローンアカデミーの発足にあたり、油木高等学校にて記者会見を行います。

この記者会見では、高校生のアカデミー代表をはじめ、協力・支援を行う関係者が出席し、ドローンを用いたこれまでの油木高校生の実践内容や、今後の活動構想について発表します。

 
 
詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。なお、本プレスリリースは、新聞各社社会部等に配信しております。
 
 

 
<問い合わせ先>
■ 神石高原町 まちづくり推進課(電話)0847-89-3332 (担当:矢川)
■ 広島県立油木高等学校    (電話)0847-82-0006 (担当:池田)
■ 慶應義塾大学SFC研究所 社会イノベーション・ラボ(電話)03-4590-0444
E-Mail:si-lab@sfc.keio.ac.jp(担当:貫洞・菅井)
(配信元:慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当 E-Mail:kri-pr@sfc.keio.ac.jp