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2018.06.19

国立政治大学(台湾)国際事務学院日本研究プログラムとの合同研究会を開催

DSC02103A.jpg2108A.jpgDSC02104A.jpg6月6日(水)、台湾・国立政治大学国際事務学院 日本研究修士学位・博士学位課程の教員・学生12名がSFCを訪れ、合同研究会を行いました。
SFCと国立政治大学の関係は深く、同大学が現代日本研究センターを設置(2009年)し、2011年に同大学の国際事務学院に日本研究修士学位・博士学位課程を創設した段階から積極的な交流を行い、これまでもさまざまなカンファレンスを日本、台湾双方で開催し、研究交流と共同研究を進めてきました。
2012年8月からは正式な交流協定も整備され、これまでに加茂具樹客員教授、神保謙教授、清水唯一朗教授、宮垣元教授が政治大学国際事務学院の客員教員として赴任し、同課程に所属する政治大学の教員もSFCでゲスト講義を行っています。
今回の交流は、同課程と清水研究会(日本政治外交)を中心とするSFC生が毎年交代で日台を相互訪問しているもので、当日は濱田庸子環境情報学部長を表敬訪問したのちに、6名の報告に対して参加者から盛んに質疑が行われ、今後のさらなる交流に資する研究会となりました。
 
発信元:湘南藤沢事務室 総務(広報)担当