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2018.06.18

東川町と慶應義塾大学SFC研究所、『東川スタイル未来先導プログラムの研究開発に関する覚書』を締結

東川町(町長:松岡市郎)と慶應義塾大学SFC研究所(所長:田中浩也 担当:社会イノベーション・ラボ(代表:玉村雅敏)。以下、SFC研究所)は、2018年6月21日、『東川スタイル未来先導プログラムの研究開発に関する覚書』を締結します。また、同日、東川町にて、東川町長の松岡市郎と、SFC研究所の玉村雅敏による調印式を行います。
東川町とSFC研究所は、同覚書のもとで、東川町で培ってきた「東川スタイル」を基盤に、東川町、北海道、日本、さらにはグローバルに、未来を先導することができる社会システムの共同開発を推進します。
 
 
1. 覚書の概要
(主旨と目的)
東川の地にて人びとが影響し合い、未来を先導する「東川スタイル」を共創し続けてきた東川町と、21世紀の先端研究をリードする研究拠点として「未来を先導する実学」を推進してきたSFC研究所との連携のもとで、協働での研究開発を行い、東川町、北海道、日本、さらにはグローバルに未来を先導する社会システムの創造と実践を推進します。
 
(連携事項)
東川町とSFC研究所は、前項の主旨と目的を達成するために、次の事項について連携し、協力します。
(1) 東川町における地域活性化やグローバル戦略、未来戦略に関すること。
(2) 「日本の未来を育むプロジェクト」の研究開発・推進に関すること。
(3) 地域おこしや社会イノベーションを担う人材の育成と交流に関すること。
(4) 両者の知的、人的および物的資源の活用に関すること。
(5) その他、覚書の目的を達成するために必要な事項。
 
 
2. 覚書調印式
日 時: 2018年6月21日(木)14:00~ ※調印式の後、取材をお受けします。
場 所: 東川町役場内応接室(北海道上川郡東川町東町1丁目16番1号)
出席者:
東川町 松岡 市郎(東川町長)
慶應義塾大学 玉村 雅敏(総合政策学部教授)
小島 敏明(大学院政策・メディア研究科特任教授) ほか
 
 
詳しくは、プレスリリース(ファイルはこちら)をご覧ください。なお、本プレスリリースは、新聞各社社会部等に配信しております。
 
 

 
<問合せ先>
東川町 東川ブランド発信課 東川ブランド推進室(担当:平田・栁澤)
電話:0166-82-2111(代)、FAX:0166-82-3644、E-Mail:brand@town.higashikawa.hokkaido.jp
 
慶應義塾大学SFC研究所 社会イノベーション・ラボ(担当:小島・稲垣・菅井)
電話:03-4590-0444、FAX:045-330-4343、E-Mail:si-lab@sfc.keio.ac.jp
(配信元:慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当)
電話:0466-49-3436、FAX:0466-49-3594、E-Mail:kri-pr@sfc.keio.ac.jp