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2018.01.16

慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアム 参画企業と協業し、高度情報社会で求められる実学としての情報教育を通して 創造的人材育成を促進する「授業レシピ」の提供を開始

 慶應義塾大学SFC研究所 ファブ地球社会コンソーシアム(代表理事:田中浩也)内の高大連携教育ワーキンググループ(リーダー:中澤仁、以下「高大連携教育WG」)は、本日より情報教育を促進する「授業レシピ」の提供を開始しました。今回提供される「授業レシピ」は大学生向けの授業案と高校生向けのワークショッププログラムの合計2種類で、慶應義塾大学と一般社団法人WebDINO Japanが開発したモノづくりレシピ共有サービスFabble(URL: https://fabble.cc/ )から入手可能です。「授業レシピ」はどなたでも無償でご利用になれます。

「創造的人材の育成に資する授業レシピの構築と実践」と「未来の情報教育を先導する人材の育成」という2つのテーマで研究と開発を行ってきた高大連携教育WGが、高校生および大学生向けに授業レシピを初めて教育現場に提供開始します。

 プレスリリース全文はこちらをご覧ください。

 

【本件についてのお問合せ先】

      慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアム事務局 fabearth@sfc.keio.ac.jp

【配信元】

      慶應義塾大学 湘南藤沢事務室 学術研究支援担当

kri-pr@sfc.keio.ac.jp

TEL:  0466-49-3436

FAX: 0466-49-3594