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ニュース
2016.04.26

「総合政策学」「環境情報学」の一環としての凧揚げ

 

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 慶應義塾の開校記念日の4月23日(土)の午後、湘南藤沢キャンパスの未来創造塾建設予定地(WEST街区)で、恒例の凧揚げがおこなわれました。揚げられたのは、この1年間A館に掲げられていた凧で4畳半もの大きさがあり、学生有志によって製作されたものです。
このような大凧を、毎年、1年生の必修科目である「総合政策学」「環境情報学」の授業の一環として、地元遠藤地区の「凧の会」の皆さんの協力を得て、学生の手で揚げるのが春の恒例行事となっています。
 
 今年は、両学部長も参加し天候や風にも恵まれ、空を舞う大凧の雄姿を見ることができました。
「夢」と書かれた大凧は、今年もSFCと学生一人一人の希望を乗せて飛翔し、その姿は参加者の胸に深く刻まれたと思われます。今年の役目を終えた大凧は、再びA館ロビーに飾られています。