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2015.11.16

城内香葉さん(総3)が第60回文部科学大臣杯全国青年弁論大会で大学生・一般の部 最優秀賞、併せて和歌山県知事賞、文部科学大臣全国青年弁論大会名誉会長賞を受賞

 

 

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城内香葉さん(総合政策学部3年)が第60回文部科学大臣杯全国青年弁論大会に神奈川県代表として出場し、見事最優秀賞を受賞。併せて和歌山県知事賞、文部科学大臣全国青年弁論大会名誉会長賞を受賞を受賞しました。
文部科学大臣杯全国青年弁論大会は1956年から半世紀を超える歴史ある大会で、中学生・高校生・大学生や社会人など15歳以上40歳未満の方が全国各地より集まって繰り広げる、日本語による弁論大会です。
 

城内香葉さんのコメント

開創1200年を迎える高野山では紅葉が見事に色づき、多くの観光客でにぎわいを見せる11月3日、第60回文部科学大臣杯全国青年弁論大会が開催されました。
 私は作文を得意としていますが、弁論の経験は浅く、誰の指導も受けたことがありませんので、弁士の方々に勉強させて頂く気持ちで応募しました。まずは中高生のレベルの高さに驚き、弁論部で鍛え抜いた大学生の弁論は聞き応えがありました。
私の演題は「誰も排除しない社会を目指して」です。私たち一人ひとりがインクルージョンな理念を持ち行動することで、社会の在るべき姿を映し出して行こうと主張しました。情熱以外の何のスキルも持ち合わせていない私でしたが、このような高い評価を頂けたことは、大変光栄であり、弁論の楽しさも知ることが出来ました。