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キャンパスライフ

卒業後のキャリア

SFCの就職・進路の特徴

総合政策学部

就職者数:310名 進学者数:35名

環境情報学部

就職者数:342名 進学者数:54名

多様な学問領域における知識と実践的な問題発見解決能力を身に付けたSFCの卒業生は、企業等への就職はもちろん、高度な研究に取り組むために大学院に進学したり、自ら起業するなど、個性や才能を生かして様々な形で活躍しています。

企業への就職においては総合政策学部、環境情報学部ともに情報通信業への就職に大きな強みを持つのが特徴といえます。また、外資系企業や総合商社、国際機関など、グローバルに活躍できる業種へ進む人も多くいます。

これ以外にも資格試験への挑戦、在学中に立ち上げたビジネスの継続拡大、社会起業を通じ社会の様々な問題解決に取り組む卒業生が多いのもSFCの特徴です。

2015年度の主な就職先

情報通信

ヤフー、ソフトバンク、日本放送協会、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、ワークスアプリケーションズ、KDDI、野村総合研究所、楽天

製造 富士通、大和ハウス工業
サービス

電通、博報堂、リクルートホールディングス、シグマクシス、サイバーエージェント、アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング合同会社

金融・保険

みずほフィナンシャルグループ、東京海上日動火災保険、三井住友銀行、野村證券、SMBC日興証券、三菱東京UFJ銀行、三井住友海上火災保険

運輸 全日本空輸、日本郵便
卸売・小売 三井物産、三越伊勢丹

※総合政策学部、環境情報学部卒業者のうち3名以上が就職した企業

2015年度の主な進学先の一例

【塾内】

政策・メディア研究科、 経営管理研究科、 法学研究科

【塾外】

東京大学大学院

夢を実現している卒業生

学問領域を越え、問題発見・解決を目指す
SFCの理念が、現在の仕事を支えている

門松 貴
内閣官房長官秘書官
環境情報学部1994年卒業

内閣官房長官の直属スタッフとして、関係省庁との連絡・調整のほか、記者会見の準備や関連資料の作成、国会対応などを担当しています。官邸の業務は、各省庁・各部局の意見だけでなく、多方面の立場・意見を総合して適切に問題を設定し、各省庁の協力を得て解決策を立案することです。 在学中、情報分野を中心に学ぶも、「文理融合」と「社会実装」のSFCの教育スタイルの下で、多様な考え方・知識に触れることができました。この経験、すなわち、SFCの理念である「さまざまな学問領域の壁を越えて、問題発見・解決を目指す」という姿勢が、まさに、現在の仕事に求められていることであり、直接仕事に活きていると思います。 今後も、政府の中でより高い視点からの政策立案・解決策の提示を目指していきたいと思います。その中で、学生さんや若い人たちとともに、自ら課題を発見し、解決していくための「材料」や「道具」を、一緒に考えていければいいですね。

卒業後のキャリア
1994年4月 通商産業省(現:経済産業省)入省
2005年7月 米国留学
        スタンフォード大学訪問研究員
        ジョージタウン大学公共政策大学院修士課程修了
2012年7月 経済産業省宇宙産業室長
2012年12月 第二次安倍政権発足とともに菅義偉内閣官房長官の秘書官に就任

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農業こそ「環境情報+総合政策」の究極の姿 多くの人が当たり前に農業を選べる世の中に

大津 耕太
O2Farm(オーツーファーム)代表
1998年環境情報学部卒業

大津 愛梨
NPO法人田舎のヒロインズ理事長
全国ご当地エネルギー協会幹事
里山エナジー代表取締役
1998年環境情報学部卒業

慶應SFC時代に出会った夫と、彼の郷里である阿蘇で環境保全型の農業を営む傍ら、再生可能エネルギーの利用拡大に挑戦したり、これからの農業や農村の魅力を発信しています。就農してあらためて感じるのは、農業こそ「環境情報+総合政策」の究極の姿だということ。その年の環境の変化を把握し、その変化に合わせた対策を練って実行する。幅広く、奥深い農業にこそ、SFCでの学びが活きるのだと思います。また、学生時代に都心から離れたキャンパスでも、世界につながる研究や仕事ができると体感できたことは、私たちの人生観・世界観につながっています。 農業で生計を立てることは容易ではないかもしれませんが、「何が起こってもまたゼロからでも始められる」という自信は、子どもたちの「生きる力」にもつながります。私たちのような生活が、世の中の人たちにとって特別ではない「人生の選択肢」になればいいなと思います。(大津愛梨)

卒業後のキャリア
1998年  それぞれにシンクタンクや研究機関で研究
1999年  結婚後、熊本県南阿蘇にて就農
2002年  共にミュンヘン工科大学に留学し修士号取得
      農業の拡大に伴い、主に耕太さんが農業を、愛梨さんが講演等を担当。
     「九州バイオマスフォーラム」「里山エナジー」を設立。

個性と多様性がユニークに調和するSFCから
シリコンバレーで最先端を創造

池田 俊
Google Inc. プロダクト・マーケティング・マネージャー
総合政策学部2012年卒業

米国カリフォルニア州にあるGoogle本社で、コアプロダクトである検索エンジンのグロースマーケティングを担当しています。検索エンジンをより多くの方に、より頻繁に、より便利な形で使ってもらうことを目的として、「グロースハック」の領域を日々学び続けています。 SFCでは問題を発見し、解決の筋道を立て、行動することを繰り返し学びました。研究会ではプロジェクトベースでITビジネスの経営戦略論を学びましたが、実際に学業の傍らビジネスコンテストに入賞し、自ら立案したビジネスモデルを事業に移すまでを経験しました。ダイバーシティを認め、サポートしてくれる環境、「パイオニアであること」を肯定する文化を持つSFCでの学びが、現在のキャリアに結びついています。今後は米国でもう数年仕事を続け、大学院への進学も検討しています。将来は日本に戻り、米国で働いた経験から見て感じた日本の魅力を世界に発信し、成長させていく事業に携わりたいです。

卒業後のキャリア
2012年4月 Google日本法人に入社
        エンターテインメント業界大手広告主向け営業を担当
2014年4月 マーケティング部に異動
      「Google Play」のコンシューママーケティング
      「Doodle(トップページに日替わりで掲載されるロゴ)の取りまとめを担当
2015年11月 日本法人を退職
        米国のGoogle本社に入社
        検索エンジンのグロースマーケティングを担当

プロジェクトでの提言が「本当に世界を変える」
と感じられた、実社会と直結した学び。

南郷 市兵
福島県立ふたば未来学園副校長、文部科学省初等中等
教育局視学委員、中央教育審議会専門委員
総合政策学部 2001年卒業

東日本大震災で被災した福島県双葉郡に開校した高校で副校長を務めながら、中教審においても全国の学校のカリキュラム改革に力を注いでいます。この高校に通う生徒の8 割は原発事故による避難を経験し、今も約半数が自宅を離れ寮生活を送っています。そこまでして生徒たちがこの学校で学ぶのは「福島を何とかしたい」という強い思いがあるからです。そんな彼らに受験のための知識を学ぶだけではなく、社会を変えるための一歩を踏み出す力をつけてもらいたいと考えています。

カリキュラムの編成にあたっては、頭の中に常にSFC のイメージがあります。SFC では学びの環境を自分でデザインすることができるので「何のために、どんな学びをするのか」を自覚しつつ、グループワークではいつも「このプロジェクトが社会を変えるかもしれない」と本気で感じていました。SFC の教育理念やスピリッツを参考に、子どもたちが学びながら福島の社会を作り替えていくような場をつくりたいと思います。

卒業後のキャリア
2001年 4月 株式会社インターネットイニシアティブ入社
2010年 4月 文部科学省生涯学習政策局政策課研究補佐員(会社と兼職)
2013年 3月 文部科学省に転職
2015年 4月 福島県立ふたば未来学園高等学校副校長就任(文部科学省から出向)
2015年 11月 中央教育審議会初等中等教育分科会専門委員

目標や夢に向かう道はひとつではない。
自分なりの解を探す力を身につけよう。

小島 希世子
野菜栽培家/ NPO法人「農スクール」代表(株)えと菜園代表
環境情報学部 2002年卒業

ニートや引きこもりの若者、ホームレス、生活保護受給者などを対象として、農業の基礎を体験しながら、人手不足に悩む農業の担い手につなげたり、社会復帰への道筋を見つける手助けをするNPO 法人を設立し、運営しています。もともと食糧問題に関心があり、将来は発展途上国で農業支援をしたかった私は、農学部への進学も考えました。しかし、今の私があるのはSFCでの幅広い学びとSFCで得た人とのつながりがあるからだと思います。SFCでは問題提起をして、自分なりの解を探す力を身につけることができます。私も自分が探求したいと思っていた農業と、気になっていたホームレスの問題を結びつけて、ひとつの道をみつけることができました。今、農薬はもちろんのこと、有機肥料すら使わずに土の力だけで作物を育てる農業を始めています。もっと知識と経験を積んで農業の腕を磨き、これまでずっと心に残っていた海外で農業を教えるという自分自身の夢もいつか実現させたいと思っています。

卒業後のキャリア
2002年 4月 慶應義塾大学文学部人間科学専攻編入
2005年 4月 農作物卸会社入社
2009年 5月 株式会社「えと菜園」設立
2011年 体験農場「コトモファーム」開始
2013年 NPO法人「農スクール」設立

自分がやりたいことをとことんまでやり抜くべきだと教えてくれたキャンパス。

山田 章仁
ラグビー日本代表、プロラグビー選手 パナソニックワイルドナイツ所属
総合政策学部 2008年卒業

私がSFCを志望したのは、とにかくグローバルな人間になりたいと思っていたし、ラグビー一色には染まらず、学業から交友までいろいろなことを吸収したかったから。SFCには全国から優秀で個性的な人間が集まってくるので、彼らとの出会いが新鮮でしたし、それぞれが異なる分野で最前線をめざしていたのも刺激になりました。

カリキュラムも柔軟で、自分が学びたいものを学びたいときに学ぶことができ、練習がハードでも学業との両立が可能でした。私が所属したのは、スポーツの発展について考える佐々木三男研究会。いかにしてラクビーファンの裾野を広げるかというテーマについて研究し、恩師や仲間から貴重な意見をもらいました。プロのラグビー選手になったのも、SFCでの学生生活を通じて、「自分がやりたいことをとことんやるべきだ」と考えるようになったから。これから進学するみなさんも、決して失敗を恐れず、自分がやりたいことをやりたいだけ、全力でやりましょう。

卒業後のキャリア
2008年 5月 ホンダヒートとプロ契約
2010年 パナソニック ワイルドナイツ(旧:三洋電機ワイルドナイツ)に移籍
2014年 2月 北九州市のスポーツ大使に就任
2015年 9月 ラグビーワールドカップ
2015年 日本代表として出場

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自分の夢を実現するためのいちばん合理的な方法が起業でした。

関山 和秀
環境情報学部 2005年卒業 大学院政策・メディア研究科修士 2007年修了
スパイバー株式会社 取締役兼代表執行役

「人類社会のために自分ができる最大限のことをやる」という漠然とした目的はあったものの、高校生の自分にはそれが何なのかは分かりませんでした。そんなときに学部説明会で出会ったのが冨田教授の「21世紀はバイオの時代だ」という熱い言葉でした

SFCでは、「バイオキャンプ」で歳の離れた大学院生と一緒に最先端の生命科学に触れることができ、自分にもできるという自信につながりました。もう一つ学んだ重要なことは、失敗を恐れないことです。SFCでは失敗を前向きに捉えます。研究を加速するには大きな資金が必要になりますが、大学の研究費には限りがあります。そこで起業して投資家から資金を集めることにしたのです。周囲の反対を押し切っての起業でしたが、これまでに40億円以上の資金を調達でき、事業は前進し続けています。これからも失敗を恐れず、自分にできる最大限のことをやり続けていきます。

卒業後のキャリア
2007年 9月 スパイバー株式会社を設立、代表取締役就任
   (政策・メディア研究科博士課程在学中)
2013年 5月 世界初、人工合成したクモ糸繊維「QMONOS」の技術開発に成功
2014年 6月 同社、取締役兼代表執行役に就任(現任)

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番組制作にも活きているグループワークやサークルでの経験

磯田美菜
環境情報学部 2009年卒
日本放送協会 制作局第1制作センター 生活・食料番組部

自分が興味を持ったことを伝えながら、見た人が応援したくなるような番組を作りたい。そんな気持ちからNHKに入局。今はディレクターとして、朝の情報番組『あさイチ』の制作に携わっています。

SFC在学中は東海林祐子研究会の一期生として、「小学校における効果的なライフスキル」を研究テーマに、グループワークとして学校でのライフスキルプログラム導入に取り組みました。またアカペラサークルでは、キャンパスの至る所で練習をし、コンサートを行ったことも良い思い出です。

振り返ってみると、こうした研究会やサークル活動では、多様なバックグラウンドを持った人が集まり、それぞれが専門性を持って役割分担をしながら何かを作り上げていくという、SFCならではの経験ができました。それが今、多様な職種の人が協働する番組制作に共通し、活きているなと強く感じます。

卒業後のキャリア
2009年 4月 NHK入局
2009年 5月 NHK京都放送局ディレクター
2012年  夏 ロンドンオリンピック競技中継に携わる
2013年 7月 NHK制作局第1制作センター 生活・食料番組部ディレクター


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海外で活躍する今の仕事の原点は サークルで渡航した初めての海外体験

山中翔太
総合政策学部 2012年卒
日揮株式会社

現在、日揮株式会社からSouth Tambey LNGという日仏の合弁会社に出向し、液化天然ガス(LNG)を製造するプラント開発に関わる財務の仕事をしています。

SFCでは各国の政治体制の変動について研究していました。元々、将来は海外で働きたいと思っていて、国際政治・旧ソ連地域研究が専門の廣瀬陽子研究会での経験が今の仕事につながっています。

オフィスでは価値観の大きく異なるロシア人やフランス人のスタッフと、それぞれの母国語ではない英語でコミュニケーションをしながら業務を進めます。留学生や帰国生が多く、研究会やグループワークでは夜を徹して議論することもあったSFCでの経験が、何が問題なのかを考え、解決策を導き出す「問題発見・解決型」の思考を育て、それが現在の自分自身の基礎となっていると感じています。


卒業後のキャリア
2012年 4月 日揮株式会社入社 欧州・CIS営業部配属
2014年 9月 South Tambey LNGに出向。モスクワ駐在Deputy Finance Manager

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手話の世界をITで広げていく。SFCだから実現できたビジネスです。

大木 洵人
2011年 環境情報学部卒業
シュアールグループ 代表

「技術を聴覚障がい者のために ~Tech for the Deaf~」をスローガンに、ITを活用した手話ビジネスを展開しているシュアールグループの代表を務めています。中学生で手話を見て感動し、SFCでの手話サークルの創設や、手話のPodcastの制作を通して聴覚障がい者を取り巻く様々な問題を実感。

2年次には手話に関わるサービスを扱う当社を立ち上げ、昨年で創業5周年を迎えました。SFCで学んだことは数知れず、全てがビジネスにつながっています。例えば、私たちの4つある基幹サービスのうち、テレビ電話を介した「遠隔手話通訳」とクラウド型オンライン手話辞典の「スリント辞書」はSFCの授業で考えた最終課題がベースです。実社会の問題研究を行っているSFCだからこそできるのだと思います。

また先生との距離も近く、悩んだときには相談にのってくださいました。この事業を立ち上げる際には、國領先生から「これはインフラになるビジネスだから、途中で辞めては絶対ダメだ。本当にやりきる覚悟はあるのか」という熱いメッセージをいただきました。こうやって会社を続けられたのも、あの言葉のおかげだと思っています。

「耳が聞こえない」がために、夢や目標を諦めることのない社会にするために、今後は日本から新たなサービスを世界に発信し続けていきます。


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宇宙へのロマンを求めて、めざしたNASA。夢は叶えられることをSFCで学びました。

藤島 皓介
2005年 環境情報学部卒業
NASA エイムズ研究所 研究員

アメリカのNASA エイムズ研究所では、宇宙における生命の起源と進化、分布、そして未来を考える「アストロバイオロジー(宇宙生物学)」という学問分野を研究しています。生物学を研究している者なら、誰しも一度は解明してみたい「私たち生命はどこから来たのか」というテーマについて取り組んでいます。

NASAでの研究は「コンピュータ上で遺伝子をデザインし、実験を通じて機能を確かめる」という一連の作業をひとりで実行する必要があるのですが、SFCではこうした“実験のスキル”や“コンピュータのプログラミング技術”をさまざまな研究を通して修得することができます。また1年次から研究会に所属して、1つの分野を深く掘り下げて研究できるのも大きなアドバンテージです。研究成果を国際学会で発表するチャンスが与えられ、学生のうちに海外の研究者からアドバイスをいただくこともできます。

この他にも、鶴岡市にある慶應の先端生命科学研究所で、1年間にわたる最先端のバイオ実験実習の経験が可能。現在、私は火星などに人類が移住する際に利用できる有用微生物の作成も行っており、いずれは宇宙探査ミッションに携わりたいと思っています。夢は見るものではなく叶えるもの。SFCなら、きっとあなたの夢を実現できると信じています。

 

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SFCの講義でとてつもなく衝撃を受けた言葉が、 その後の人生の原動力になっている。

坪内 南

2000年 総合政策学部卒業
一般財団法人教育支援グローバル基金 理事・事務局長

中学3年の頃、単身カナダへ留学しました。大学進学のために日本に帰国しましたが、SFCを知る方から海外の大学に近い環境という助言をいただき、調べてみると学際的な視点で学べることに魅力を感じて、受験しました。幅広い領域で学びを深められることに魅力を感じ、部活やサークルよりも勉学に励む大学生活でした。そんなある日、衝撃的な出来事があったのです。大学3年の時、ある教授が講義の際にアジア地域の反政府ゲリラが拷問を受けている写真を私たちに見せました。教授は「君たちは世界的に見れば、非常に恵まれている一握りのエリートだ」と語り、「社会のために行動する義務と責任がある」と続けました。カナダの高校ではクロアチア、パレスチナといった紛争地域出身の学友がいて、私自身、世界の諸問題に対する意識も持っていました。それが大学生になり、問題意識が薄らいでいたのです。私は何をしてたんだ!と自分自身に怒りも覚えました。卒業後、ダボス会議事務局やバーレーン経済開発委員会などで仕事をすることになったのも、その講義での教授の言葉が私を突き動かしていたのです。現在、世界のために活躍できるリーダーの育成を目的として「ビヨンドトゥモロー」を運営しているのも、SFCでのあの日の強烈な印象が原動力になっているのだと思います。


 

 本城 慎之介
1995年環境情報学部卒業
1997年政策・メディア研究科修士課程修了

秋祭初代実行委員長。委員長時代にκ18の廊下の窓ガラスを全速力で突き破るものの無傷。その後、SFCのガラスの危険個所には白い正方形のテープが貼られるようになった。20代はITの世界にどっぷり。30代は教育・保育の世界にどっぷり。公私共々子どもに関わる毎日。子ども達に「あなたはどんな人なのか、あなたはどんな人になろうとしているのか。」と問われ続けています。
URL:http://blog.onbetsu.net/mt/

 

 坂口 亮
2001年環境情報学部卒業
エフェクト・アニメーション・スーパーバイザー(米デジタルドメイン社)

ロサンゼルスの映像制作会社デジタルドメイン社所属
エフェクトアニメーションスーパーバイザーとして、多国籍チームの面接、編成、スケジューリング、予算算出、技術/クリエイティブの管理、およびコミュニケーションの軸をなす。2008年同僚2人と共に第80回アカデミー賞科学技術賞を受賞。日本のカルチャーを持つものとして、国際環境で強いリーダーシップを発揮できるように日々試行錯誤を重ねる。
URL:http://thinkingabroadjp.blogspot.com/

 

 山口 絵理子
2004年総合政策学部卒業
株式会社マザーハウス代表取締役兼デザイナー

2004年 慶応義塾大学総合政策学部卒業
2006年 BRAC大学院修士課程修了
2006年 株式会社マザーハウス設立 現在同代表取締役兼デザイナー
2009年 Young Global Leaders
2010年 Social Entrepreneur of the Year

 

 吉原 由香里
1996年 環境情報学部卒業
棋士

棋歴
1996年 入段
2002年 第4期女流最強戦準優勝
2003年 第24期女流鶴聖戦準優勝
2007年 第10期女流棋聖戦 万波佳奈女流棋聖を2-1で破り初のタイトル奪取
2008年 第11期女流棋聖戦 向井千瑛二段を2-0で破りタイトル防衛
2009年 第12期女流棋聖戦 加藤啓子女流最強位を2-1で破りタイトル防衛
2010年 第29期女流本因坊戦挑戦者決定戦進出
2011年 第14期女流棋聖戦挑戦者

その他
1996年 4月から2年間NHK杯の司会を担当
1998年 4月からNHK教育「梅沢由香里のレッツ碁」講師
2004年 NHK趣味悠々「1から始める梅沢由香里の碁」に出演
2001年 ジャーナリストクラブ賞 「ヒカルの碁」監修により
2004年 第22回テレビ囲碁番組制作者会賞
2005年 5月 国際囲碁連盟理事就任
2007年 4月 東邦大学理学部客員教授に就任
2008年 ジャーナリストクラブ賞 「IGO AMIGO」 の活動、女流棋聖獲得により
2008年 12月 東京大学特任准教授