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総合政策学部・環境情報学部

持続可能なガバナンスの分野

2030年の世界目標SDGs(Sustainable Development Goals)の設定で、都市・地域戦略と、グローバルかつ中長期の視点とが大きく近づきました。パートナーシップに基づいた持続可能な社会の実現方法を研究します。

なお、ここでの「分野」とは学生や教員が所属する「専攻」「学科」「コース」ではありません。現在の両学部の研究の領域を便宜上わかりやすく束ねた編集上の区分です。SFCの学生は自由にプロジェクトに参加し、結果として自らの専攻分野を創っていきます。

環境政策

空間情報技術やフィールドワーク、政策科学等を有機的に統合して、地球システムの効果的なガバナンスや、地域社会の持続可能な成長を促す政策や戦略を研究します。

居住・コミュニティ政策

様々な生活形態に応じた居住をどう考えるべきなのか、人々が能力を発揮し、かつ安全・安心をもたらすコミュニティをいかに構築すべきかなどについて考えていきます。

都市・地域政策

日本は急速な人口減少・高齢化に直面しており、都市における孤独死や限界集落問題がクローズアップされています。持続可能な成長を遂げるために、これらの課題にどのように取り組み、成熟した社会をデザインするか、その方策を研究します。


→講義案内・シラバス(科目名による検索)
実際に行われている授業科目の一覧です。科目名あるいはカテゴリをクリックすると科目概要をご覧になれます。
※ シラバスについては、慶應ドメインからのみ閲覧が可能です。

その他の研究領域
→政策デザインの分野
→社会イノベーションの分野
→国際戦略の分野
→経営・組織の分野