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2023.09.19

11月25日(土)/26日(日)にSFC万学博覧会開催!|環境情報学部長 一ノ瀬 友博

9月も中旬を過ぎ、今週は20日に卒業式、22日に入学式が開催される。長期休暇が終わり、キャンパスに学生の姿が戻ってくる。そして2ヶ月後には、いよいよ今年初めての「SFC万学博覧会」である。もしかしたら、SFCの学生ですら、「えっ、それなに??」という状況かも知れない。SFCでは例年11月下旬にSFCオープンリサーチフォーラム(通称ORF)を開催してきた。かつては東京ミッドタウンなど、都心部で行ってきたが、コロナ禍に突入し、オンラインへと移行した。そして昨年は、久しぶりにキャンパスに帰ってきた。ORFとは、SFCの研究成果が一堂に会するイベントである。

しかし、今年はORFが前面には出ていなくて、「万学博覧会」という聞き慣れないイベントになっている。これはSFCが外に向けて開催してきたオープンキャンパス、慶應SFC学会学術交流大会、藤沢市民講座といったイベントをORFとともに、束ねて一気にやってしまおうというものなのである。ORFは、研究発表会であるので、本来のターゲットはSFCで行われている研究に興味を持っている企業や専門家の皆さんであった。ところが、ORFも回を重ねるごとにSFCへの入学を検討している高校生が、入場者の大きな割合を占めるようになってきた。それに対応して高校生を対象としたセッションを企画してきたが、それって本来ORFでやるべきなの、という疑問も教職員から上がっていた。それならもう全部一緒にしてしまえ、というのがこの万学博覧会なのである。ちなみに、この名称は学生、教職員に公募され、投票の結果決定された。

というわけで、今年初めての試みであるが、この万学博覧会に来ていただければ、SFCの全てが分かるはずである。SFCのことだけでなく、キャンパスが位置する藤沢市遠藤・御所見地区のことも知っていただけるだろう。既にホームページは公開されているものの、まだあまり中身の準備ができていない。一気にたくさんのイベントが催されるので、それぞれの交通整理だけでも大変だ。でも、SFCの3学部2研究科をあげての最大の博覧会になることは間違いないので、是非この二日間は私どものキャンパスまで足を運んでいただければと思っている。

最後に、このおかしら日記に登場してきたSFCのほとんどの「おかしら」は、9月末に任期が終了する。気がつけば私にとってはあっという間の2年間であった。どのような方々にこのおかしら日記が読んでいただけているのか皆目分からないが、私を含め書く方は、ああでもないこうでもないと毎回頭を悩ませてきた。10月からはおかしらの顔ぶれが少し変わりつつも、このおかしら日記は継続予定である。引き続きご愛顧いただければ幸いである。

SFC万学博覧会

一ノ瀬 友博 環境情報学部長/教授 教員プロフィール