慶應義塾大学未来創造塾募金の寄付者銘板を設置しました

2020年3月30日、寄付者のご芳名を刻銘した寄付者銘板を、湘南藤沢キャンパスθ館 ロビーに設置することとなりました（匿名希望の方は掲載しておりません）。

こちらの銘板では、195名の個人寄付者、86社の企業等の法人寄付者、17の団体（有志団体）寄付者の方を顕彰しております。ご寄付を賜りました多くの皆様に感謝申し上げます。

寄付者銘板は、SBC（Student Built Campus）の活動としてβ（ベータ）ヴィレッジの建設プロジェクトに参画している塾生圓谷武大君によってデザインされました。

デザインコンセプトはVector to the futureで、銘板全体が大きな球体の一部分を切り取ったような形状をしています。まるで凹レンズのように周辺から中央にかけて緩やかに段差が設けられた形状は、見る角度によって異なる表情を見せます。

当日は、新型コロナウイルスの感染対策のため、わずかな関係者での立ち会いになりましたが、加藤文俊 政策・メディア研究科委員長、小林博人 政策・メディア研究科教授（遠隔）、廣田とし子 湘南藤沢キャンパス事務長ほか、未来創造塾事業の関係者により、設置を確認いたしました。

発信元：湘南藤沢事務室　管財担当