SFC FACULTY AWARD 2023 受賞者
※所属・職位は選奨対象年度当時のものです。
環境情報学部
顕著な成果を挙げた者

塚原 沙智子 君
准教授(有期)
SFCにおけるゴミ削減、カーボンニュートラル等の課題に対し、学生とともに取り組み顕著な成果を挙げてきた。限られた在任期間中でありながらサステイナブルなキャンパスの実現に向けて大きな貢献を果たした。
看護医療学部
特に顕著な成果を挙げた者

武田 祐子 君
教授
看護医療学部長(2019-2023年)として学部の教育・研究活動環境整備に尽力した。特にコロナ禍においては卓越した先導力をもって業務継続計画の策定や教職員の支援を行った。学術面では遺伝看護学会理事長として同領域の確立・発展に大きく寄与した。

堀口 崇 君
教授
脳神経外科医として「看護学との融合を目指した臨床解剖学の探究」を目的とする研究室を主宰し、常に真摯に学生の知的好奇心と向き合うことで、「総合大学内の看護学部」として看護医療学部ならではの教育の展開に貢献した。
顕著な成果を挙げた者

朴 順禮 君
専任講師
慶應義塾大学マインドフルネス&ストレス研究センター所員としてマインドフルネス認知療法に関する教育・研究に従事する傍ら、慶應義塾大学病院緩和ケアセンターにおいて医療スタッフに対する緩和ケア教育の支援を行った。

田久保 美千代 君
助教(有期)
コロナ感染拡大初期から現在に至るまで、実習委員会委員として、学部生が臨地実習を安全に実施できるよう、感染対策や健康管理表のシステムを考案することで多大な貢献を果たした。