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SFCについて

SFC FACULTY AWARD 2022 受賞者

※所属・職位は選奨対象年度当時のものです。

総合政策学部

特に顕著な成果を挙げた者

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國領 二郎

教授

湘南藤沢キャンパス(SFC)で展開してきた教育・研究活動の環境整備に尽力した。総合政策学部長(2009-2013年)、そして大学常任理事(2013-2021年)として、2023年3月に湘南藤沢キャンパス(SFC)内にオープンした国際学生寮(Ηビレッジ)の原点ともいえる未来創造塾事業を先導した。また、2023年春に刊行されたブックシリーズ「総合政策学をひらく」の刊行にも大きな貢献があった。
同君は、学部創設10年を経た時期に実施された慶應義塾大学21世紀COEプログラム「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点 ヒューマンセキュリティーの基盤的研究を通じて」(2003-2006年)のリーダーを務め、総合政策学を「実践知の学問」と定義するなど、総合政策学の理論構築に尽力し、同学問の発展に貢献した。

環境情報学部

特に顕著な成果を挙げた者

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バンミーター,ロドニー

教授

IEEE Transactions on Quantum EngineeringのEditor-in-Chiefに就任し、加えて指導学生がIEEE International Conference on Quantum Computiong and Engineeringでbest paper awardを受賞した。


顕著な成果を挙げた者

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高汐 一紀

教授

SFC Open Research Forum 2022のSFCでの開催を実行委員長として実現し、見事成功に導いた。未来構想キャンプにおいては、開始時点から中心的な役割を果たし、2022年には初めての地方開催の実現に貢献した。


政策・メディア研究科

特に顕著な成果を挙げた者

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荒川 和晴

教授

受講生による学術的な成果報告に結びつく実習授業の設計・運営を継続的にすすめている。内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)において国際産学連携共同研究をリードし、成果が高く評価された。


看護医療学部

特に顕著な成果を挙げた者

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バティ,アーロン

教授

応用言語学の専門家としての研究業績は高く評価される。また、キャンパス全体の研究環境の向上に大きく貢献した。


顕著な成果を挙げた者

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添田 英津子

准教授

学部における重要な学習の節目となるピニングセレモニーの対面開催の再開に向けて、担当委員会委員長として尽力した。


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小池 智子

准教授

看護大学生の臨地実習中の生活習慣形成におけるポジティブ・デビアンスに関する学生団体の活動を支援した。