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研究

特色ある大学教育支援プログラム

慶應義塾大学は、2003(平成15)年度より5年連続で「特色ある大学教育支援プログラム(GoodPractice)」に採択されています。このプログラムは、大学教育の改善に資する様々な取り組みのうち、特色ある優れたものを選定し、選定された事例を広く社会に情報提供することで、今後の高等教育の改善や活性化に活用することを目的とする文部科学省の事業です。2003年度には、5つある分野の中の「1.主として総合的取組に関するテーマ」に、SFCの『問題発見解決型教育の先導実践』をキャンパス単位で申請し、採択されました(2006年度終了)。

取り組みの概要

慶應義塾大学は、1990年に開設した湘南藤沢キャンパス(総合政策学部、環境情報学部)において、新しい時代状況に適合した問題発見解決型教育を実践し始めました。当時、AO入試、外国語教育、情報リテラシー教育などにおいて先導的な役割を果たしました。さらに政策・メディア研究科と看護医療学部を開設して、この教育方法の徹底化、高度化、多様化をめざしました。最先端の情報ネットワーク環境の下で、教員と学生が一体になって高度な専門研究に挑戦することが教育実践になる、という研究と教育が融合する仕組みを創り、そのために、研究プロジェクトを中心にして、学年配当制を廃止したクラスター誘導型のカリキュラムを再編成しました。義塾創立150周年を迎える2008年は、ユビキタス環境の整備、ベンチャー育成支援、デジタルアジア連携、地域社会連携のプログラムを実施し、慶應義塾大学がめざす「独立自尊」と社会貢献しうる人材の育成に向けて、問題発見解決型教育をさらに実践していきます。

→文部科学省:特色ある大学教育支援プログラム