燃える探究心
環境情報学部
その他の入試
男性
高校 | 海外の高校(アメリカ教育制度) |
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学年 | 環境情報学部・2年 |
所属している研究会(メイン) | 高汐研究会(2024年秋学期より) |
所属している研究会の専攻 | HAI(Human Agent Interaction) |
自身の研究テーマ | 哲学をするAIの作成 |
学生生活で力をいれていること | 研究活動、自分好きなことを目一杯楽しむこと |
高校時代の部活動 | テニス部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高4まで(アメリカの高校なので) |
好きな科目 | 数学、情報、哲学 |
高校時代に力を入れたこと | 哲学 |
私の高校自慢 | テニスの中央カリフォルニア大会でベスト16まで進んだこと |
SFCを知ったのはいつ? | 受験の3ヶ月前 |
SFCオープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | いいえ |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
SFCを受験しようと決めたのはいつ? | SFCを知ってすぐ(受験の3ヶ月前) |
SFCに合格した入学試験は? | 帰国生入試 |
受験した科目は? | SATの点数で出願しました |
合格した入試以外に受けた入試は? | なし |
SFCの志望順位は? | 第二志望 |
併願した学部は? | 理工学部 |
併願した他大学は? | 上智大学 |
SFCを志望したきっかけと、大学入学まで
存在は以前から知っていましたが、こんなにも自分に合う大学があったとは思いませんでした。そのため、すぐに入試情報を調べました。受験科目については自信があったので、特別な勉強は必要なかったように思います。しかし、だからといって勉強や自己研鑽を怠ってしまうと、大学入学後に後悔するのではないかという思いもありました。そこで、私は哲学としっかり向き合いながら、入学までの時間を過ごしました。
オススメの勉強法は?
帰国生入試ではSATとTOEFLのスコアが重要視されていると思うので、それらのスコアを上げることをおすすめします。
高校での勉強から今のSFCまでの学びまでの繋がり
帰国生入試においては、一般的な受験勉強というよりも、統一試験やTOEFLのスコア、そして自身が大学でどのようなことを研究したいかが重要になってくると思います。帰国生のみなさんにお伝えしたいのは、みなさんが海外にいた経験、日本人として海外でどう馴染んだか、何を捨てなかったか、そこから学んだことがSFCに入ってから役に立つということです。それは誇るべきものですし、SFCでの学業に深みをもたらします。
受験生へメッセージ
私は哲学が専攻です。しかし、文学部に行くつもりはありませんでした。なぜなら哲学の過去ならいつでも書物を通して学べるからです。SFCは未来を見る場所です。やりたい、なりたい、変えたい、ならどうする?一生考えましょう。我々も個々の研究において同じことをしています。横に座っている友達が自分の分野においては大人を凌駕する研究者であるなんてザラです。燃えますよね!やりましょうやりたいことを、なりましょうなりたい自分に、変えましょうこの先の未来を…