正解のない時代を生き抜く力
環境情報学部
一般選抜
男性
高校 | 暁星 |
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学年 | 環境情報学部・2年 |
所属している研究会(メイン) | 中澤・大越研究会(2年次より) |
所属している研究会の専攻 | 知的情報環境の実現に向け、日常空間に組み込まれたコンピュータを活用した人間活動支援の研究 |
自身の研究テーマ | 小児科向けのアプリ・ロボット開発 |
他に所属している・していた研究会 | 渡辺靖研究会(1年次)、高汐研究会(1年次) |
他に所属している・していた研究会の専攻 | パブリックディプロマシー・ロボット開発 |
学生生活で力をいれていること | 外交官養成サークルの代表、ベンチャー企業経営、研究会のグループ立ち上げ |
高校時代の部活動 | 化学部 |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高2の冬まで |
好きな科目 | 英語、政治・経済、フランス語 |
高校時代に力を入れたこと | 海外学生との国際交流 |
私の高校自慢 | フランス語の学習ができたので、国際社会への関心が高まりました。 |
SFCを知ったのはいつ? | 高1の春 |
SFCオープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
塾や予備校を利用した? | はい |
浪人経験は? | なし |
SFCを受験しようと決めたのはいつ? | 受験前 |
SFCに合格した入学試験は? | 一般選抜 |
受験した科目は? | 英語、小論文 |
合格した入試以外に受けた入試は? | なし |
SFCの志望順位は? | 第一志望 |
併願した学部は? | 総合政策学部 |
SFCを志望したきっかけと、大学入学まで
小学生の頃から大学に進むことを決めていました。今の時代、社会で活躍できる人材になるために必ずしも大学に通う必要はないと思いますが、自分のしたい勉強を好きなだけできる学部に進学したいと思いました。
外交・政策・テクノロジーといった異なる分野を横断しながら社会課題の解決に挑むためには、分野を越えた学際的な研究と、実践を重視する環境が必要だと考え、そうした理念を体現するSFCを志望しました。
オススメの勉強法は?
楽しいと思えることに没頭し、探究する力を身につけることが近道だと思います。
高校での勉強から今のSFCまでの学びまでの繋がり
高校時代には政治・経済・情報科目を中心に、現代社会の構造やテクノロジーの役割について関心を深め、ICTを活用した探究活動にも取り組みました。そうした経験から、政策・外交・テクノロジーの接点に立ち、現実社会に貢献する力を養いたいと考えるようになり、学際的かつ実践的な学びを重視するSFCへ進学しました。
受験生へメッセージ
正解のない時代だからこそ、自ら課題を発見し、仲間とともに社会に働きかけていく力が問われます。あなたの好奇心や熱意が、SFCでの学びを通して確かな行動へと変わることを、心から願っています。ぜひ恐れずに挑戦してください。