SFC合格への道
環境情報学部
AO入試
女性
高校 | 沖縄尚学高等学校 |
---|---|
学年 | 環境情報学部・1年 |
所属している研究会(メイン) | 所属なし |
所属している研究会の専攻 | 所属なし |
自身の研究テーマ | メディアアートと身体性 |
学生生活で力をいれていること | ビジュアルアートやメディアアートとダンスの研究活動。DJ・VJ |
高校時代の部活動 | チアダンス部、生徒会活動、沖縄空手、クラシックバレエ、その他ダンス |
高校時代の部活動をいつまでやっていたか | 高2の夏まで |
好きな科目 | 英語、国語 |
高校時代に力を入れたこと | 沖縄空手(黒帯二段取得)、コンテンポラリーダンスにおける創作活動(那覇市てんぶす館主催・コンテンポラリーダンス演出・振付・出演)、クラシックバレエ(カナダのコンクールにて入賞、公式バレエ資格取得)、チアダンス(全国高等野球選手権応援参加) |
私の高校自慢 | 沖縄県の高校の中でも特に野球の強豪校です。 |
SFCを知ったのはいつ? | 高校2年生の冬 |
SFCオープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? | 参加していない |
塾や予備校を利用した? | はい(予備校を高2の2月から) |
浪人経験は? | なし |
SFCを受験しようと決めたのはいつ? | 高2の冬 |
SFCに合格した入学試験は? | AO入試 |
受験した科目は? | 日本語・4月入学 |
合格した入試以外に受けた入試は? | なし |
SFCの志望順位は? | 第一志望 |
併願した他大学は? | 立教大学 現代心理学部映像身体学科 |
SFCを志望したきっかけと、大学入学まで
高校2年の冬、3歳からのバレエの経験や1年間の留学を経て「これまでの経験や強みを活かせる進学方法」を考えるようになり、学力だけでなく自分自身を評価してもらえるAO入試での受験を決意しました。当初はダンスを身体的だけでなく学問的にも学べる環境を漠然と探していましたが、母に勧められて読んだ『2050年の入試問題』をきっかけにSFCを知りました。特に、コンテンポラリーダンスという専門性の高い表現を多面的に研究できる環境に魅力を感じ、第一志望にしました。さらに、自身で脚本・演出を行ったコンテンポラリーダンス公演を通じて「どうすれば表現が他者に伝わるのか?」という問いが芽生え、明確な研究テーマを持って出願しました。身体性・認知科学・テクノロジーの観点から探究できるSFCこそが最も適した場だと確信し、環境情報学部への進学を決めました。
オススメの勉強法は?
主にAO入試を中心としていたため、一般選抜の勉強はしていませんでした。しかし、SFCのAO入試において「自分の軸」を明確に持つことが最も重要だと思います。まずは、なぜSFCで学びたいのか、何を深く追求したいのかを徹底的に考え、自分の志望理由の軸を見つけることをおすすめします。
高校での勉強から今のSFCまでの学びまでの繋がり
高校時代は、定期テストや英検など基礎学力の向上に努める一方、自分の興味関心であるダンスに情熱を注ぎ、17年間クラシックバレエを続け、特にコンテンポラリーダンスに深く取り組みました。また、高校2年での挫折と海外留学の経験は、自分自身を見つめ直し、多様な価値観や表現方法を理解する大きな転機となりました。これらの経験が自己理解を深め、SFC環境情報学部で身体表現と認知科学の融合を研究したいという志望動機へと繋がりました。入学時は、コンテンポラリーダンスの表現を鑑賞者へ伝達する課題解決に挑戦したいと思っていましたが、SFCでの実践的な学びを通して、身体性とテクノロジーを融合させた作品創作に興味を持ち、現在はメディアアートやビジュアルアートを深く学んでいます。
受験生へメッセージ
大学受験、特に総合型選抜では、1人で合格を勝ち取りに行くのは不可能だと考えます。私は、受験を通して沢山の人に協力してもらい、支えてもらってSFCへの合格を得られると強く感じました。だからこそ、周りの人に対する感謝の気持ちと謙虚な心を絶対に忘れてはいけません。そして、「SFC合格」というの強い信念を持ち続け、諦めることなく努力することも重要です。
・周りの人への感謝の気持ち
・合格への強い信念
この2つがあれば、自ずと合格への道は開かれていくと思います。
これから受験をする後輩の皆さん、諦めずに頑張ってください。応援しています!
・周りの人への感謝の気持ち
・合格への強い信念
この2つがあれば、自ずと合格への道は開かれていくと思います。
これから受験をする後輩の皆さん、諦めずに頑張ってください。応援しています!