社会を変える学びを

環境情報学部

一般選抜

女性

高校 日本航空高等学校(通信制課程)
学年 環境情報学部・3年
所属している研究会(メイン) 休学中なため所属なし
所属している研究会の専攻 障害
自身の研究テーマ 障害に対するイメージ
他に所属している・していた研究会 秋山美紀研究会、塩田琴美研究会
他に所属している・していた研究会の専攻 障害、ヘルスケア、コミュニケーション
学生生活で力をいれていること オープンキャンパスの代表、大学外の団体の幹部
高校時代の部活動 入っていない
好きな科目 特になし
高校時代に力を入れたこと 悩むこと
私の高校自慢 SFCに合格したらとても喜んでくださいました。
SFCを知ったのはいつ? 高3の夏
SFCオープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? 参加していないです
塾や予備校を利用した? はい(高校1年生から塾に通っていました)
浪人経験は? なし
SFCを受験しようと決めたのはいつ? 高3の夏
SFCに合格した入学試験は? 一般選抜
受験した科目は? 英語、小論文
合格した入試以外に受けた入試は? AO入試
SFCの志望順位は? 第一志望
併願した学部は? 総合政策学部
併願した他大学は? なし

SFCを志望したきっかけと、大学入学まで

中学1年生の頃、慶應のキラキラしたイメージになんとなく憧れて入りたいなと思ったのが一番最初のきっかけで、大学に進学しようと決めていました。そこから、高校2年生になるまで真面目に勉強をし、当時通っていた田舎で中堅レベルくらいの私立中高一貫校では上位10%くらいの成績でした。
高校2年生の秋頃、高校内でのコミュニケーションがうまくいかず精神疾患のようなものを患いました。学校に通えなくなってしまったため、高校3年生になる春に、通信制高校に転校しました。「メンタルの不調から、なかなか受験勉強に取り組むことが難しい、けれど良い大学には行きたい」というときに、SFCを見つけました。SFCならば二科目で受験ができ「二科目であれば自分も頑張れるのではないか」と思いました。理由としては、中高一貫校から転校した高二の春までにはほとんど単位を取り終わっていたため、通信制に通う高校3年時にはほぼ学校の勉強は済んでいて、高三の一年間を英語と小論文にかけることができたからです。またSFCを目指した別の理由として、自分が高校時代に苦しんだ経験を活かし、より良い社会のために動きたいと考えたことも大きいです。
実際に英語と小論文で両学部一般受験をし、環境情報学部に合格をしたので、環境情報学部に入学しました。

オススメの勉強法は?

英語も小論文も塾に通っていました。
小論文は、実際にSFCに通っている人がいる塾で採点をしてもらっていました。過去問をとにかくたくさん解いていたので、受験当日楽しく過去問を解くことができるくらいにはSFCの小論文にどっぷり浸かっていたと思います。

高校での勉強から今のSFCまでの学びまでの繋がり

私にとって、高校での勉強から今のSFCでの学びまでの繋がりは、具体的な勉強の内容より、勉強に対する姿勢が大きいような感じがします。定期テストという一イベントに向けて計画を立て、良い点数を取れるように、最大限力を注ぐという姿勢が、高校までの勉強で培われたと感じています。また、いろんな科目の勉強を並行して行うのは、研究やその他の活動を並行して行うのに少し似ていて、私自身が今多方面で活動を頑張れていることにつながっていると思います。

受験生へメッセージ

私自身、辛く苦しいことも含め、楽しく充実した大学生活を過ごせているなと思います。SFCを選んで悔いはないですし、SFCを選んだ自分にさらに胸を張れるように、今後も活動していきます。自分次第でいくらでも過ごし方を変えていける、とっても面白いキャンパスで、社会を自分たちの力で変えたい皆さんを、お待ちしています!

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