「飽きのない」学生生活

環境情報学部

一般選抜

男性

高校 神奈川県立川和高等学校
学年 政策・メディア研究科・修士2年
所属している研究会(メイン) 気象学研究会(宮本研究会)(2年春より)
所属している研究会の専攻 気象学
自身の研究テーマ 航空気象(乱気流)
学生生活で力をいれていること 研究会;特プロ・SA、ライフセービングクラブ(サークル)
高校時代の部活動 バドミントン部
高校時代の部活動をいつまでやっていたか 高3春
好きな科目 英語
高校時代に力を入れたこと 文武両道になること(部活と行事を存分に楽しみました)
私の高校自慢 歴史ある高校であること。また、直接繋がりがなくても、同じ高校出身ということで先輩たちと深い交友関係を作ることがきます。実際、私の同期で入社する仲間に、卒業期が違うが3人も同高校のメンバーがいて、しょっちゅう集まっています。
SFCを知ったのはいつ? 浪人している時
SFCオープンキャンパス(ウェブ含む)には参加した? 参加していない
塾や予備校を利用した? はい
浪人経験は? あり(1年)
SFCを受験しようと決めたのはいつ? 浪人時;センター試験後
SFCに合格した入学試験は? 一般
受験した科目は? 英語、小論文
合格した入試以外に受けた入試は? なし
SFCの志望順位は? 第一志望郡
併願した学部は? 理工学部
併願した他大学は? 覚えていない

SFCを志望したきっかけと、大学入学まで

昔からの知り合いの方が塾員で、慶應への入学を勧められていました。
高校であまり勉強に力を入れることができず進学のために浪人しましたが、大学でこれと言ってやりたいことが定まっていなかったため漠然としか志望校を決めていませんでした。
そんな中で先輩がSFCに入学しており、長谷部研のプロジェクトなどの学生生活の詳細な話を聞きました。その姿は本当に輝いており、充実している様子で、漠然とながら「自分もあのようになりたい、そして誰かのロールモデルになれるような大学生になりたい」と感じました。それをきっかけにSFCが志望校となり、合格し、入学しました。

オススメの勉強法は?

小論文は、2点に着目すると良いと思います。

まず、とにかくか「書く練習」。
限られた時間内にいて意されたトピック・文字数を書くことは、本番の緊張状態では難しいと思います。本番よりも短い時間を設定して、書く練習をお勧めします。そして小論文は、自分の伝えたいことを論理的に表現できることが重要です。小論文の知識のある方(高校の先生、SFCの先輩、予備校など)にしっかり添削してもらいましょう。
また過去問などで1度解いたトピックは、何回も別の角度から書いてみると、本番でどのように書くか、なんとなく自分の中で「型」が決まってくると思います。

2点目に背景知識をつけること。
SFCの小論文はSFCのアドミションズポリシーに則り、作成されています。まずはSFCのウェブサイトやパンフレットから「アドミションズポリシー)に目を通してみましょう。課題発見・改題解決できる学生を育てることを目標に掲げてる故、社会における課題を見出すことが前提になっているはずです。その時代のホットなトピック(私の時はSociety5.0といった内容が話題で、近年ではSDGsなどでしょうか)について、調べたりニュースに着目してみると良いかとも思います。

高校での勉強から今のSFCまでの学びまでの繋がり

高校での”勉強”と大学での”学び”は全くの別物だと感じています。
PassiveかActiveか、それくらい違うと思います。
これまでの人生で蓄積してきた知識を元に、興味の趣くまま”学び”を追求できるのがSFCのいいところです。

受験生へメッセージ

私は学部4年間、大学院2年間の6年間SFCに在籍しました。
これまでの人生の4分の1をSFCで時間を過ごしたということです。
しかし、一切「飽きのない」学生生活だったと思います。
それは例えば、講義が1-4年で制限なく取れるので上下の交友関係を築くことができたり、図らずも自分の興味分野を見出して研究にハマったり、教員や職員の皆さんとも交流が深まったり…あげると本当にキリがありません。

入学することをゴールに置かないでください。ぜひ、その先の姿を描いておくとモチベーションにもつながりますし、入学後にも環境に埋もれることなく輝かしい学生生活を送れると信じています。
ぜひSFCに入って、自分のスペシャリティを見出してください!!!!

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