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SFCの現場
2010.09.28

福田亮子研究室

SFCの現場

福田亮子研究室

研究領域キーワード

人間工学、ジェロンテクノロジー

どのような研究をしているのですか?

福田亮子研究会は、加藤貴昭研究会と永野智久研究会の合同研究会となっており、普段はHPL(Human Performance Laboratory)と呼ばれています。モノの使いやすさや空間の快適さなどを実験により検証し、人間を取り巻く環境を改善するための提案を行う等、履修者は自由にテーマを選び研究できます。具体的には、アイカメラや生体信号計測装置などを用い、人間の振る舞いを計測・分析することによって、人間の身体・心理・生理特性を把握し、人間と環境の調和を目指しています。研究の成果は、見やすいウェブサイトの設計や商品のパッケージのデザイン等に活かされています。

研究室の一日を教えてください。

授業は火曜4・5限に開講しています。基本的に授業中はグループワークの時間に充て、個人研究は各々自由なテーマで取り組みます。学期末にはポスター発表や口頭発表の形式を用い、あらゆる学会発表にも対応できるよう研鑽しています。学校に着いたらまずここ!というほど、常に研究室には誰かがおり、研究活動はもちろんのこと、生活をも共にしています。

福田亮子研究室福田亮子研究室

先生はどんな方ですか?

どんなに些細な相談でも気軽に乗ってくださり、先生に相談すると必ず何かしら解決の糸口が見つかります。SFCの1期生でもあり、現役生よりもアクティブで常に走り回っているイメージが強いです。研究会全体の飲み会やイベントにも積極的に参加して下さり、時にはワインを片手に熱く語って学生を楽しませてくれます。また、「苦労してこそ成功する」「お互いに学んだことを教え合い、徹底的に議論して共に高めていこう!」「思い切り研究をして世界を目指そう!」と名言も飛び交い、厳しさと優しさを兼ね揃えた方です。

研究室ならではのキーワードはありますか?

キーワードは「人間工学」と「ジェロンテクノロジー」。手法は目的ではなく手段であって、要は知りたいことは何なのかが重要だとよく教えて頂いています。やりたいことをやりたいようにできる。これがこの研究会の魅力の一つと胸を張って言えるのではないでしょうか。

レポーター
環境情報学部4年 大出裕美さん

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(掲載日:2010/09/28)

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