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SFCの現場
2010.04.20

石崎俊研究室

SFCの現場

石崎俊研究室

研究室の研究領域キーワード

自然言語処理、ニューロインフォマティクス、脳機能イメージング、FACS、ロボティクス、情報提示と景観評価

どのような研究をしているのですか?

石崎俊研究室では、言葉と脳科学、認知科学に関する研究を進めていて、自然言語処理、ニューロインフォマティクス、脳機能イメージング、顔の表情分析、ロボット、情報提示、景観評価など領域の研究活動を行っています。私は、漢字と平仮名と音符を人はどう認知しているのか、光を使う脳計測装置の近赤外線分光法(NIRS)を用いて、脳のヘモグロビンを測定し調査しました。その結果、音符を読むときには脳の右側聴覚野と左側の言語を処理する一部分が特徴的に活動することがわかりました。

研究室の一日を教えてください。

研究会は毎週火曜、もしくは木曜に開かれ、主に輪読発表や研究発表を行います。研究分野が近い人たちとグループにわかれ、互いに知識を共有しつつ、自らの研究を着々と進めていきます。学生は各自研究テーマを持ち、先行研究調査や実験などを行っています。そのテーマは多岐に渡り、枠にとらわれずに自分のやりたい研究をすすめることができる、自由な研究会です。所属人数も多く、様々な研究を行う学生と交流することができます。

石崎研究室

先生はどんな方ですか?

石崎先生は、仏のごとき優しさで私達をご指導くださる先生です。一つの研究会の中で、これだけ広い分野で、各々が取り組みたい研究を行うことができるのも、間違いなく、それぞれの悩みや思いに丁寧に応じて、アドバイスをくださる先生の優しさのおかげです。学期ごとに必ず面談を申し込む機会があり、その時に研究テーマや学生生活について相談でき、研究進捗などで問題があったときなども面談を申し込んでアドバイスを頂くことができます。

研究室ならではのキーワードはありますか?

石崎先生の口癖は、「そうですか、いいんじゃないですか」だと思います。この口癖からも、いかに石崎先生が私達学生をあたたかく見守ってくださっているのがわかります。研究室のキーワードは、やはり慶應義塾大学の理念でもある、"半学半教"でしょうか。大所帯ですから、それぞれのグループを大学院生が担当し、グループ内の学生に指導をしています。

リポーター
環境情報学部3年 浅川真理さん

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(掲載日:2010/04/20)

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