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SFCの現場
2010.02.23

國枝孝弘研究室

SFCの現場

國枝孝弘研究室

研究領域キーワード

言語、思想、芸術、記憶、表象、文化、フランス

どのような研究をしているのですか?

國枝研究会には1と2があります。研究会1はフランス語の教材開発をテーマにした研究会です。フランス語版3分クッキング、オリジナル単語帳など、それぞれが工夫を凝らした教材を作成しています。
研究会2では言語、思想、芸術などに関してそれぞれが興味のあるテーマで研究をしています。音楽や絵画の研究から記憶、仏像、漫画…と個人研究の内容は多岐に渡っていますが、それぞれの根本では繋がっている部分があり、お互いの研究から自分の研究のヒントを得ることも少なくありません。

研究室の一日を教えてください。

どんな分野でももちろんそうですが、國枝研究会は特に自分の頭でじっくり考えることが必要な研究会だと思います。みんなで議論をするのは基本的に週に一度の授業時間だけであり、他の日は個人での研究となるので研究室に集まることはあまりありません。しかし、一人でじっくり考えた上で参加する授業は、他の人の考えを聞いたり、先生の話を聞くことで更に自分の考えを深められる大切な時間です。ちなみに、研究会授業中毎回かならずフランス語のパトリス先生が「先に帰るよー!」と教室に入ってきます(笑)

研究会の様子 合宿集合写真 合宿の様子

先生はどんな方ですか?

國枝先生は常に生徒の言っていることを真剣に聞いて、学生が何を言いたいのかを考えてくださる先生です。頭の中でじっくりと考えるがゆえにそれを上手く言葉に出来ずにつまってしまうようなときにも、「○○さんが言いたいのはこういうことだと理解したんだけど、どうですか?」と優しく声をかけて下さいます。
一方先生のおちゃめなキャラクターも大きな魅力の一つです。先生の言い間違いからおきる笑いが教室の空気を暖めることもしばしば…。学生みんなに愛されている先生です。

研究室ならではのキーワードはありますか?

「緩やかな連帯」(by國枝先生)です。
それぞれがそれぞれの興味を追求し自らの考えを発表するのでバラバラになるかと思いきや、その根底では何かしら共通する部分があり、お互いの研究テーマについても関心を持って考えることができます。他の人の研究発表にも自分の研究を深めるチャンスがちりばめられている、緩やかな連帯感のある研究室だと思います。

リポーター
環境情報学部2年 豊島晴香さん

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(掲載日:2010/02/23)

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