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SFCの現場
2010.02.09

斎藤輪太郎研究室

SFCの現場

斎藤輪太郎研究室

研究領域キーワード

先端生命科学、システムバイオロジー、バイオインフォマティクス

どのような研究をしているのですか?

斎藤輪太郎研究室は先端生命科学研究会(通称冨田研)の中の1つです。斎藤研究室では、とくに真核生物(ヒト・マウス・酵母など)のゲノム配列や遺伝子発現データをコンピューターの力を駆使して解析し、生命現象への新たな知見を得ることを最大の目的として日々研究しています。情報科学的な手法を用いて生命現象を理解しようという生命科学の分野は、「バイオインフォマティクス」と呼ばれます。

研究室の一日を教えてください。

毎週火曜日は、斎藤研究室というよりは先端生命科学研究会全体の集合日となっており、生命科学の最先端を行く研究者の方々を講師としてお招きし、セミナーを開催していただいています。研究は基本的に個人研究になりますが、研究のアイディアを磨くため、曜日時間を問わず研究室では日々ディスカッションが繰り広げられています。なにはともあれ、まずはディスカッションをしないと始まらない、といったところしょうか。

斎藤倫太郎研究室

先生はどんな方ですか?

斎藤輪太郎先生はとても優しい先生で、学生たちからは「輪太郎さん」と呼ばれ慕われています。輪太郎さんは理化学研究所での勤務経験も持ち、言うまでもなくバイオインフォマティクスのエキスパートであり、私たちの研究についてはいつも的確なアドバイスをくださいます。と同時に、SFC・冨田研のOBでもあるため、私たち学生のよき理解者であり、また、偉大な先輩でもあるのです。

研究室ならではのキーワードはありますか?

これ、というキーワードはありませんが、あえて言うならばやはり「ディスカッション」ですね。どの分野でもそうだと思いますが、研究テーマ・アイディアはバイオインフォマティクスでも非常に重要です。研究会ではなく、輪太郎さんが担当する授業内でのミニプロジェクトから学会発表レベルの研究成果が生まれてくるという事実は、そのことを強く反映しているのではないでしょうか。

リポーター
環境情報学部2年 新土優樹さん

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(掲載日:2010/02/09)

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