MENU
SFCの現場
2009.02.24

上山信一研究室

SFCの現場

上山信一研究室

研究領域キーワード

ビジネスモデル、経営学、コンサルティング技法、クリエーティブ産業、パースペクティブ

どのような研究をしているのですか?

上山信一研究会では、先端領域のビジネスモデル研究(作り手と受け手それぞれが持続可能なお金の流れを作るメカニズム)を行っています。過去には、クリエーティブ産業(映画、現代美術など)やホスピタリティ産業(病院、ホテルなど)などをテーマとして扱いました。09年度はあえてテーマを事前に決めず、広い領域を対象とします。経営学とコンサルティング技法をバックグラウンドとしたマッキンゼー型の仮説構築検証型の問題発見解決を行います。特に、関係者へのインタビューや消費者アンケートは都心にて行う実践型です。

研究室の一日を教えてください。

上山研究会では、研究室だけでなく、都内の上山オフィスをはじめとした様々な場所でミーティングやグルワをします。また、業界関係者へのインタビューでは自らアポをとり、相手方のオフィスにスーツを着用し伺うことがほとんどです(上山研では業界インタビュー最低3件が必須)。よって、どこでも研究室になりますし、一日も決まった形をとるものではありません。「和気あいあい」とした研究会というよりは、「プロフェッショナル」な研究会という表現の方が正しいと思います。また、卒業後には上山邸にて毎年ホームパーティが催れ、OB/OGとの交流の場にもなっています。

上山信一研究室

先生はどんな方ですか?

一言でいうと、「ユニーク」な方です。経歴(米プリンストン大学院卒、マッキンゼー元共同経営者)や経営戦略などの授業をみればお分かりの通りとても頭のキレる方なのは間違いありません。「論理的」であることを非常に重んじます。また、活動の場も信じられないほど広く、分野も多岐にわたります(大阪府顧問など)。一方で、哲学や芸術にも見識が深く、話の幅が非常に広く、時に会話が日本語に聞こえません。どんな会話にも「ユニーク」な切り口で攻めてきます。また、愛車は「ダイハツ/コペン」、愛犬名は「アインシュタイン」というユニークぶりです。

研究室ならではのキーワードはありますか?

キーワードは「ファクト」「ロジカル」「ユニーク」であり、まず話が数字などを根拠に論理的であることが常に問われます。かつ、ありきたりではないユニークな切り口が求められます。先生はふわふわとした捕らえ所のないものが好きでなく、「リアル」「B toB」「本質的洞察」などが好物です。また、研究活動は「現場主義」であり、現地に赴き、時には客に成り済まし、販売員や顧客に生の話を聞ききます。

リポーター
吉田洋基さん 総合政策学部4年

→上山信一研究室
→教員紹介ページ

(掲載日:2009/02/24)

→アーカイブ