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SFCの現場
2011.01.11

山本純一研究室

SFCの現場

山本純一研究室

研究領域キーワード

貧困と地域開発、フェアトレード、連帯経済

どのような研究をしているのですか?

途上国に限らず、各自の興味に沿った研究を行っていますが、共通することと言えば「地域」や「事例」にフォーカスし、フィールドワークを推奨している点です。また山本純一研究室を母体とするKeio FTP (Fair Trade Project)では、JICAの草の根技術協力事業(支援型)を通じて、メキシコ・チアパス州先住民コーヒー生産組合に対してコーヒーの加工・焙煎およびコーヒーショップの開店・経営に関する総合的技術協力を行っています。

研究室の一日を教えてください。

研究会では、ターム中に、(1)研究計画書、(2)中間発表、(3)最終発表の計3回、個人の研究発表機会があります。同時に、文献輪読を並行して行います。最終発表は、合宿にて行うのが通例です。場所は、大分(フィールドワークを兼ねて)、箱根、熱海などです。そして、ターム初めの懇親会、さらにゲストスピーカーをお迎えした夜は、山本研の聖地である湘南台西口のジャズレストラン「ディアロード」へ。

フィールドワークの様子/授業の様子

先生はどんな方ですか?

私が研究している一村一品運動の創始者である前大分県知事平松守彦氏は、県民に対して、「県は自ら助くる者を助く」と示しました。その言葉を借りるならば、「山本先生は自ら助くる者を助く」方です。学生の学びたい意欲に応えてくださります。ちなみに、コーヒーを味わっている先生の姿は、大学教授というよりは、もはやカフェのマスターそのもの!

研究室ならではのキーワードはありますか?

キーワードではありませんが、キーパーソンは大学院博士課程の笠井さんです。近い将来、誕生するであろう「笠井ゼミ」を一足早く体験できます。研究の厳しさと楽しさ、奥深さに触れることができます。

レポーター
総合政策学部4年 杉山世子さん

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(掲載日:2011/01/11)

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