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SFCの現場
2011.04.22

藁谷郁美研究室

SFCの現場

藁谷郁美研究室

研究領域キーワード

藁谷郁美研究室ITと学習環境、外国語学習、教材開発、自律学習、ドイツ語

どのような研究をしているのですか?

学部生、大学院生だけでなく、ドイツ語研究室の専任教員、外部の研究員、企業に勤務する卒業生、留学生も参加し、言語学習環境のデザイン構築を目的として活動しています。プログラミングやWebサイト作成といったそれぞれのスキルを活かしつつ、ITやマルチメディアを活用した教材の立案・開発、他の研究会との共同研究を行っています。教材の利用者のフィードバックを参考にしながら、言語学習環境の更なる充実を目指しています。

研究室の一日を教えてください。

研究会の時間はミーティングとして利用し、主に毎週の進捗報告や新しい教材のアイディアについてディスカッションをしています。学生も教員も一緒になって議論するのですが、白熱しすぎて時間を忘れてしまうこともあります。研究会の後は、各プロジェクトの作業をしたり、学生主催のサブゼミでIT技術の勉強会をしたり、一緒にご飯を食べにいったりと様々です。少人数なのでわきあいあいと活動しています。

先生はどんな方ですか?

ドイツ文学・ドイツ語教授法を専門にされている、と聞くと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、実はかなりの「新しいもの好き」で、スマートフォンが流行する前からドイツ語学習アプリの開発に熱を注いでいらっしゃいます。教材開発に関しては厳しい面を見せつつも、最後まで目をかけてくださる素敵な先生です。また、ワインに大変お詳しく、合宿中の飲み会では「特別ワイン講座」が行われます。

研究室ならではのキーワードはありますか?

2010年ORFのテーマ「君はまだ教室で勉強しているのカァー?」は、研究会を表すキーワードでもあります。外国語の自律学習教材の開発、特にドイツ語学習においてはまだまだ課題がたくさんあり、最新のITとかけあわせることで、新しい可能性が無限に広がる世界です。既存の概念に囚われず、新しい学習環境の構築を目指す、研究会のチャレンジ精神、アグレッシブな姿勢が表現されています。

レポーター
政策・メディア研究科修士課程1年 米持愛未さん

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(掲載日:2011/04/22)

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