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SFCの現場
2011.06.14

井庭崇研究室

SFCの現場

井庭崇研究室

研究領域キーワード

複雑系科学、社会システム理論、パターン・ランゲージ、ネットワーク分析

どのような研究をしているのですか?

学習パターン「パターン・ランゲージ」という体験から得た知識やコツをまとめる方法を用いて、様々なパターン・ランゲージを作っています。そのひとつとして「学習パターン」(http://learningpatterns.sfc.keio.ac.jp/ )を作成しました。現在は、プレゼンテーションのパターン・ランゲージをつくっています。さらに、社会システム理論にもとづいて、各自関心のあるテーマで、現代社会の分析を行っています。

研究室の一日を教えてください。

研究室をホームベースとして学生生活を送っている人が多いです。研究室から授業に行き、空き時間になったら研究室でご飯を食べたり、研究の話をしたり、学会発表に向けての活動に取り組んだりしています。そして研究会の時間では、グループワークや難解な文献の輪読で、授業時間の倍くらいまで延長します。その後、先生と一緒にご飯を食べながら、研究の話やおしゃべりをしたりしています。

井庭崇研究室

先生はどんな方ですか?

井庭先生は、知的好奇心が非常に強く、先生自身の研究にも、学生の研究に対しても熱心に取り組まれる先生です。学生の興味をもっているものや研究の悩みを積極的に聞いてくださり、それに対して研究を進めるきっかけとなることを答えてくださいます。その一方で、研究会の後にはご飯を食べに行ったり、カラオケに行ったりと、研究以外のことも学生と一緒に思いっきり楽しんでくださる先生です。

研究室ならではのキーワードはありますか?

「勉強と研究は違うからね。」
これは、毎学期井庭先生が学生に対して掛ける言葉です。「研究は勉強の延長じゃない。研究は、アカデミックな最前線がどこにあるのかを見ながら、自分のテーマを決めて、少しでも付加価値を生み出すことが必要。」 この言葉の意味に、井庭研究会に必要であるとされる「学生自身が考え、行動する主体性や探究心」が集約されています。

レポーター
環境情報学部4年 坂本麻美さん

→教員紹介ページ
→井庭研究室:井庭崇のConcept Walk

(掲載日:2011/06/14)

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