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SFCの現場
2011.12.21

古石篤子研究室

SFCの現場

古石篤子研究室

研究領域キーワード

古石研究会(1):言語教育政策論、ことば、教育、移民、多言語活動、国際理解教育、異文化間教育、教材開発、外国語教育、バイリンガル教育、ろう児教育
古石研究会(2):フランス語、フランス文学、多読、異文化交流、ITを使った学習(掲示板、TV会議)

どのような研究をしているのですか?

渡慶次(古石研究会1):
私たち研究会1は「ことば」、「教育」について研究しています。日本では外国語教育=英語と捉えられがちですが、フランス語やドイツ語、朝鮮語などの言語も"外国語"なのです。現在の外国語教育の様に偏った教育だけではなく、子どもの頃から様々なことばを学ぶことで、他者へ、世界へ開かれた目を持ち、「ことばの力」もついて行くと考えられています。
これらのことから私たちは、上記の研究キーワードに書かれているような様々な視点から、ことばと教育について研究しています。

岡村(古石研究会2):
私たち研究会2は、フランス語で書かれた本を読むことを通してフランス語のスキル向上に努めています。本を通して生きたフランス語を学び、用いられる表現や言葉をそのまま身につけるなど、普段の授業では得られない「気づき」を得ることを目的としています。また相手とコミュニケーションをとり、自分の意見や読んだ本の内容などを伝え、互いに共有することも大切にしています。

研究室の一日を教えてください。

渡慶次(古石研究会1):
普段の研究会では、個人研究テーマに基づいた論文を皆で読み、意見や感想等を自由に述べたり、ディスカッションしたりしています。
またユニークな教材を研究し、生徒が先生となってその教材を使った模擬授業を行ったり、論文に書かれていたプログラムを参考にワークショップを行うなど、頭と体を楽しく動かす時もあります。
2010年秋学期には、横浜市の小学校でフランス語、中国語、朝鮮語=韓国語、日本手話を小学生に教える「多言語活動」を行い、今年のORF2011の「古石篤子研究会ブース」で、この活動の研究発表を行いました。

岡村(古石研究会2):
各々がレベルや好みに合わせてフランス語の本を選び、2週間に1冊のペースで本を読み、あらすじと感想、そしてキーワードを電子掲示板に書き込みます。そして研究会時に読んだ本について紹介すること、これらを1つのサイクルとしています。
その他にも掲示板やテレビ会議を通してフランスの大学生と交流したり、映画会を開いたり、授業の終わりには皆で歌を歌ったり…常に好奇心を持ってフランス語学習に取り組んでいます。

古石篤子研究室

先生はどんな方ですか?

古石先生はとにかく研究分野に限らず知識が豊富で、あの愉快なパトリス先生をもフランス語で黙らせてしまう程のフランス語力と、英語力を兼ね備えています。
また古石先生は、生徒一人ひとりのことをよく理解して下さっていて、研究テーマを始め、人生相談から恋愛相談まで(?!)生徒の相談にのって下さいます!!
更にお茶目でかわいい面も持つ古石先生は、研究会メンバーからとても愛されています。そして、先生の作るスペアリブは絶品です。

研究室ならではのキーワードはありますか?

渡慶次(古石研究会1):「極秘メール」
極秘メールとは、サプライズパーティーを開く前に、サプライズする人に極秘で送られるメールのことです。
古石研究会1は比較的少ない人数で構成されているため、とてもアットホームな雰囲気で、卒業生へのプレゼント企画や、送別会プレゼント企画、先生の誕生日プレゼント企画、ORFを指導してくれた先輩に感謝のプレゼント企画などを計画し、よくサプライズパーティーを開いて、皆でワイワイしています☆これらのイベントの度に撮る集合写真は楽しい思い出の記録になっています。

岡村(古石研究会2):「愛」
アムールの国の本はやはり「愛」の話題に事欠きません。

 

リポーター
古石研究会(1) 総合政策学部3年 渡慶次りささん
古石研究会(2) 環境情報学部4年 岡村吉野さん

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(掲載日:2011/12/21)

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