対象イシュー
本APは、「経験」を学問の俎上に乗せるための研究方法論を打ち立てることを目指す。経験を語り、進化・醸成させ、伝承するための学と術を構成的に確立する。
教育目標
●経験の豊穣化を念頭においた情報ツールやメディアのデザイン
●生活やからだに根ざした深層意識の社会調査手法
●知的システムやロボットには真似できないひとの臨機応変な知のメカニズムの解明
●物語としての経験を伝承する方法論
などを学生自らが切り開くことを促したい。
メンバー
諏訪 正樹
加藤 文俊
清水 唯一朗
大木 聖子
石川 初
筧 康明
宮垣 元
ヴ・レ・タオ・チ