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SFCスピリッツ
2006.06.28

「働く」を支える

SFCスピリッツ

「働く」を支える

小木曽奈々さん
キヤノンマーケティングジャパン株式会社 保健師
2005年看護医療学部卒業

私は、看護を学んでから羽ばたく様々なフィールドのうち、会社の中で会社全体の安全管理と健康管理を司る部署で保健師として働く道を選んだ。

病室に仕事を持ち込む患者さまの姿、「早く仕事に戻りたい」とぽつんとつぶやく患者さまの言葉・・・・学生の頃、実習先でしばしば直面したことである。病気になったり体調を崩したりして仕事が出来なくなったとき、人は「働く」ことを求めていることに気づく。

病気になることをできるだけ阻止し、より元気に「働く」ことを支援したい!あるいは、病気を持ちながらも社会の中で、会社の中で働く人の力になれたら、、、そんな思いでこの仕事をはじめ、現在に至っている。

実際は、そのように個人の自己実現に対してアプローチするだけではなく、「人」で成り立つ組織全体を意識したコーディネート力が求められる仕事である。今、そこにやりがいと責任を感じている。

(掲載日:2006/06/28)