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SFCスピリッツ
2011.01.20

PC産業の中で活きるSFC文化

SFCスピリッツ

PC産業の中で活きるSFC文化

苅谷花子さん株式会社東芝 デジタルプロダクツ&ネットワーク社 ソフトウェア&サービス事業推進室
2004年環境情報学部卒業、2007年政策・メディア研究科修士課程修了
苅谷花子さん

コンシューマー向けのノートPCに搭載するソフトウェアのパートナーシップ開拓およびそれに伴う契約交渉やオペレーションに携わっています。OS上に搭載するアプリケーション(例えばミュージック・プレイヤーなど)のソフトウェア・パートナーをグローバルに開拓し、それらをノートPCに搭載するための契約交渉および契約締結後のマーケティング推進を担当しています。

海外主要地域にある現地法人のマーケティングチームの要求を吸い上げ、互いの利害を調整し交渉をまとめている時に、SFCの多様なコミュニティーでの経験が活きていると感じます。各々の地域・立場から生じる、時には矛盾した要求の落としどころを見つけ、市場へ商品を迅速にリリースするための協調関係を構築することが大切で、そのためには忍耐強い交渉と柔軟な調整が求められます。そのような仕事に取り組む際、SFCの環境が教えてくれた、互いの多様性を認めつつ、忌憚なく議論し、真摯に問題を解決する経験が非常に活きていると感じます。

また、ソフトウェア市場は非常にダイナミックで、新しい変化に対する迅速かつ柔軟な対応が求められます。そのような課題に果敢に取り組む現在のチームの文化は、研究会をはじめとしたSFCコミュニティー文化などに通ずるものを感じます。これからも、SFCで学んだ、社会で生き抜くための問題発見解決スキルを活かし、新しい世界に挑戦し続けていきたいと思います。

(掲載日:2011/01/20)