MENU
総合政策学部・環境情報学部

人間環境科学の分野

人間の構造・機能の理解を目的に、人間が外から情報を取り込み、それを知識・記憶と照合しながら処理し、その結果に基づき行動を起こすまでのプロセスを個人および社会レベルで考えます。
以下では、研究会や卒業プロジェクト、企業・政府・他大学等との共同研究など、様々な研究活動を「プロジェクト」と捉え、その一部を「分野」ごとに紹介します。なお、ここでの「分野」とは学生や教員が所属する「専攻」「学科」「コース」ではありません。現在の両学部の研究の領域を便宜上わかりやすく束ねた編集上の区分です。SFCの学生は自由にプロジェクトに参加し、結果として自らの専攻分野を創っていきます。

認知科学


見たり聞いたりしたものが何であるかを判断・解釈する「認知」のメカニズムに多方面からアプローチし、人間の「知」を探求します。
認知と言語
プロジェクト
文脈や状況を理解して自由に言葉を発することのできるロボットなどの開発に向け、人間がどのように言葉を使用・理解しているのかを様々な手法で解き明かしていきます。
学習科学
プロジェクト
認知科学の観点から、IT化が教育の仕方と中身の両方へ影響している状況で「より良い学び」を実現するためのカリキュラムのデザインや教育コンテンツ開発に取り組みます。

スポーツ・スキル


スポーツをはじめとする人間の身体動作における巧みな技のメカニズムを科学的に解明し、技術の向上に役立てます。
スポーツ
エンジニアリング
プロジェクト
スポーツトレーニング・コーチングに役立つ用具や計測技術、センサの開発などを通してスポーツ技能評価の新しい方法に挑戦し、スポーツを楽しくすることを目指します。
身体スキル
プロジェクト
スポーツをはじめとした様々な分野で活躍するエキスパートの「技」や「コツ」を解明するため、ほとんど無意識のうちに行われている身体各部の制御の仕組みについて研究します。

人間工学


人間の生理的・心理的諸機能を様々な手法で把握し、人にやさしい、人間中心の製品・環境設計に応用します。
エルゴノミクス
プロジェクト
人間の目の動きや脈拍・呼吸などの計測実験、インタビューやアンケートなどの調査により人間の特性を把握し、人間と環境の「いい関係」の構築を目指します。
ヒューマン
インタフェース
プロジェクト
コンピュータやロボット、携帯電話、インターネットなどの人工物が私たちにとって分かりやすく使いやすいものとなるよう、分析・評価・デザインを行います。

社会・心理


社会における人間の営みや人間どうしのつながり・相互作用を、個人および集団レベルにおける心の働きをもとに解明していきます。
ネットワーク
リサーチ
プロジェクト
ネットワーク社会において生じる新しい社会問題を解決するために、インターネットを用いた新しい社会調査の方法を提案するとともに、実際にデータの収集・分析を行います。
ソシオセマンティクス
プロジェクト
社会現象を構成する人間の諸行為の背後にある個人の物事に対する意味づけを、テクストなどの意味表出データから析出して、深部まで踏み込んだ社会研究に役立てます。

「人間環境科学」に関連する科目の例
スポーツビジネス/身体科学/社会的組織の経営(スポーツビジネス)/高齢者環境設計論/スポーツコミュニケーション/スポーツ科学/認知科学/脳と行動/インプレッションマネジメント/認知心理学/感覚の生理と心理/パーソナリティ発達論/言語と思考/心理情報解析/身体運動解析/スポーツエンジニアリング/スポーツバイオメカニクス/認知学習論/知覚・認知モデル論/心的環境論/知覚運動スキル論/人間環境整合論/状況と意味論/語彙意味論/認知言語論/ユーザビリティ評価論
→講義案内・シラバス(科目名による検索)
実際に行われている授業科目の一覧です。科目名あるいはカテゴリをクリックすると科目概要をご覧になれます。
※ シラバスについては、慶應ドメインからのみ閲覧が可能です。
その他の研究領域
→先端情報システムの分野
→先端領域デザインの分野
→先端生命科学の分野
→環境デザインの分野