海外での学習

看護医療学部生の国際交流

看護医療学部の学生は選択科目の履修やサークル活動を通して毎年、延べ60名から70名が海外で活動しています。

海外研修科目

看護医療学部では独自に以下の海外研修プログラム(選択科目)を用意しております。

  • 臨床看護実践(海外)(アメリカ)
  • 世界の医療・保健制度II(海外研修) (イギリス)
  • プライマリーヘルスケアと国際保健II(海外研修)(ラオス)
  • 看護医療の英語II(カナダ)
  • 国際看護実践II(韓国)

5科目合計で毎年50~60名程度の学生がこのプログラムに参加しております。

上記のプログラムに参加する学生に対して、参加にかかわる経費の一部を奨学金から支給します。

上記プログラムのうち、プライマリーヘルスケアと国際保健II(海外研修)(ラオス)以外は「青田与志子記念慶應義塾大学看護医療学部教育研究奨励基金」から奨学金が支給されており、その活動報告書を看護医療学部事務室の窓口で閲覧することができます。

「青田与志子記念慶應義塾大学看護医療学部教育研究奨励基金」による学生の主体的な海外活動

上記の海外研修プログラムの他に毎年30~40人程の学生が、個人またはグループで看護・保健・医療・福祉に関わる外国での学習・研究活動に取り組んでいます。
海外研修プログラム同様、こうした活動に対しても奨学金を支給しております。

青田与志子記念教育研究奨励基金について