松井智世さん(総3)、武谷洋至郎さん(環4)、深井瑛子さん(総3)、小島慶介さん(総1)が「Idea to product global competition 2009」でテクノロジーアントレプレナーシップ部門1位獲得

2009年11月12日

Idea to product (I2P) global competition 2009(主催:テキサス大学オースティン校設置講座 Murchison Chair of Free Enterprise)において、総合政策学部3年松井智世さん、環境情報学部4年武谷洋至郎さん、総合政策学部3年深井瑛子さん、総合政策学部1年小島慶介さんが参加する「antibacterial」チームが、10月30日・31日の2日間に渡り行われたコンテストの結果、テクノロジーアントレプレナーシップ部門1位(Technology Entrepreneurship Society Global Champion)を獲得しました。

アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、アイルランド、スウェーデン等世界各国から15チームが参加した本コンテストにおいて、「antibacterial」チームはアジアで唯一の参加でした。

技術を商業化することをテーマに2003年にスタートしたこのコンテストは、コンテストを通じた学生の成長を重視しつつ、大学のシーズと事業化のギャップを埋めるためのプラン構築を狙うプログラムが、世界中で高く評価されています。南米や欧州、アジアの各地域で開催され、またI2P NanoやI2P Bio等分野を拡大するなど、世界中に広がっているコンテストです。

松井智世さんのコメント

私たち"antibacterial"は、これまでにない新しいハンドソープ製品を提案し、I2Pで1位を獲得しました。このビジネスプランは元々、KBC The 2nd Brand-New Challengeで生まれ、その後I2Pへの参加が決まり、事業化に向けて進んでいる案件です。これまで、メンター三田会やKIEPコンソーシアム、その他先生方に多岐に渡って支援して頂きました。それらの充実した支援があってこその、今回の受賞だと考えています。今回他国の学生と交流する機会があり、このように学生ベンチャーを支援してくださる大学に入学できたことを、誇りに感じました。SFCは本当に素晴らしい大学だと思います。
現在、私たちは2つの大きな目標を持っています。1つ目はこの製品を商品化し、「世界中の子ども達を感染病から救う」こと。2つ目は、I2Pに参加して得た経験を、今後海外のビジネスコンテストに参加する後輩たちへと伝えることで、SFCインキュベーションエコシステムに貢献することです。今後も現状に満足することなく、日々邁進し続け、この2つの目標を必ず達成したいと思います。

→Idea to product global competition
http://www.ideatoproduct.org/global/

→Murchison Chair of Free Enterpris
http://www.engr.utexas.edu/cofe/

発信者: 湘南藤沢事務室総務(広報)担当