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キャンパスライフ

世界につながるSFC

奥田研究室

SFCは創設以来多様な外国語教育プログラムを提供し、海外からの学生に対応した9月入学制度を導入するなど、グローバル(地球規模)な人材育成と研究活動の実施を重視しています。

慶應義塾大学には、世界中の約100の大学との間で毎年実施している交換留学制度があります(慶應義塾派遣交換留学制度)。これは、慶應義塾大学と協定大学双方の学生に1年間外国の大学生活を経験する機会を提供し、国際的な学習、研究と人的交流を経験してもらうことにより、国際感覚の育成と視野拡大を目指そうとするものです。SFCからは毎年30名を超える学生が、この交換留学に参加しています。

奥田研究室これに加え、SFCには約10カ国での独自の夏季・春季海外研修制度があり、毎年100名以上の学生が参加しています。この研修制度は、海外の大学で外国語による講義やディスカッションを行うなど、質の高い多彩な学習活動を通して異文化交流を体験し、外国語科目の単位を取得することができます。この研修制度がきっかけとなり生まれたプログラムには、「アラブ人学生歓迎プログラム(ASP)」があります。ここではアラブ諸国からの学生をSFCに招くとともに、アラビア語を学ぶ日本人学生が定期的にアラブ・イスラーム諸国を訪れ、スキットビデオの協働制作やワークショップを行うなど、既に10年に渡る継続的な交流が行われています。
また、SFCには独自に海外でのフィールドワークを行っている学生も多くいます。そうした活動を支援するために「SFC海外フィールドワーク助成制度」を利用することができます。過去には、「欧州の鉄道システムの変遷と今後」、「日本社会に対する日系ペルー人移住労働者の意識調査」といった研究テーマが助成の対象となりました。

奥田研究室2009年度からは、国際協力機構(JICA)のベトナムIT人材育成プロジェクトにより、ハノイ工科大学からの留学生が毎年5-10名、環境情報学部に3学年編入し、他の学生とともに日本語による授業を受講し、研究会で切磋琢磨しています。

2011年9月に環境情報学部に設置された、慶應義塾大学の学部では初めて卒業に必要な単位を英語のみでも修得可能なGIGAプログラム(Global Information and Governance Academic Program)が、2015年9月より総合政策学部にも拡大します。私たちの社会や世界が直面している課題や事象はますます複雑化し、その解決策を見出すには様々な専門分野にまたがる知識の統合が必要です。GIGAプログラムは、これらの複雑な問題を発見し、解決する能力が身につけられるよう、科学技術、デザイン、政策、国際戦略、社会イノベーションを統合した学びを提供 します。これまで中心となっていたICT(情報通信技術)分野に加え、マネジメント、国際関係などのより広い分野を英語で学ぶことが可能になります。

このような様々なプログラムを背景に、SFCの留学生数は毎年増加を続けており、現在、世界各国・地域からの約200名の留学生が学んでいます。今後更に多様な留学生を迎え、SFCはより多文化共生的なキャンパスへと進化していきます。


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