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SFCスピリッツ
2006.12.13

夢を叶えるのが、SFC出身者の仕事だ

SFCスピリッツ

夢を叶えるのが、SFC出身者の仕事だ

坪田康佑さん
株式会社eMune 代表取締役、株式会社メディ★プロデュース
紅梅会(看護三田会)HP委員会
2005年看護医療学部卒業

SFC11期生、NMC(看護医療学部)1期生(慶應看護142回生)として卒業して2年。
まだまだ、夢(※1)へのマラソンは始まったばかり。

夢描く看護に繋がる現場が見当たらなく、多くの同期が臨床の看護師になっていく中、自分はただ一人感護師(※2)と名乗り、独自の道を選んだ。
2年目にして、既に所属数は、3社以上。

離職率が高い、SFC生・看護職っぽいと言われてしまいそうだが、自分の中では、ずっと一つの仕事しかしていない。それは、「自分の夢を叶える」という仕事だ。福沢先生も様々なことをやっていたように言われていますが、それは福沢先生の夢に対して世の中が細分化させていっただけだと考えています。

1年目に教師をした後、現在、株式会社メディプロデュース(講習会主催やコンサルタント等医系教育会社)で修行をさせて頂きながら、代表取締役社長として株式会社eMuneで免疫力を気軽に測定、また誰もが理解することが出来るようなシステム構築を行っています。誰もが病になる前には、免疫力が下がります。その免疫力をセルフコントロールすることで人々の健康を護れると信じているからです。また、看護系の免許を持っているからこそ、看護職者を支えるような支援するようなシステム・ネットワーク構築をNMCの同期が起こした会社(メディシップ)と模索しております。

SFCは、夢を夢で終わらせない学校です。夢の否定や中傷をせず、それをどのように実現させるか?を考えさせてくれる学校です。在学中はもちろん卒業してからも夢を追いかけましょう。「伝統のある慶應看護」と「独特の文化のSFC」と相容れないようで、繋がる。そんな絶妙なハーモニーが今後、より広がっていきます。

※1:夢は、5年以内にメディアで発表できるように致します。
※2:辛い・痛い・悲しいに、理由は無い時もある。そんな「感情」を「護れる」人が本当の看護だと意味を込めた職業。

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(掲載日:2006/12/13)