先端生命科学(BI)
先端生命科学プログラムでは、実験生命科学とインフォマティクスの最先端の成果を融合して、生命システムの解明に挑戦する。
本プログラムは、平成13 年度にバイオインフォマティクスプログラムとして発足し、平成19 年度より、先端生命科学プログラムと名称を改めた。湘南藤沢キャンパス(バイオインフォマティクス)と鶴岡タウンキャンパス・先端生命科学研究所(システム生物学)双方の豊富な研究資源を利用して単位を取得することができる世界でも希少な大学院プログラムである。 湘南藤沢キャンパスでは最先端のネットワーク環境の中で「バイオシミュレーション」や「ゲノム解析プログラミング」などコンピュータ実習科目が、また鶴岡キャンパスでは「ゲノム工学実習」「メタボローム解析実習」「プロテオーム解析実習」「代謝システム工学実習」など、最新鋭のCE/MS、DNA シークエンサーやバイオリアクターを用いた実験実習が用意されている。カリキュラムはプロジェクトを中心としており、ゲノムのコンピュータ解析や細胞シミュレーションなど、世界最先端の研究プロジェクトを数多く行っている。「半学半教」、年功序列を排して学生の自主性を重視する。そんな慶應義塾ならではの自由な雰囲気の中で、教員も学生も一緒になって研究プロジェクトに取り組んでいる。
関連プロジェクト
- 先端生命科学
(参考)塾生HP:【SFC】履修案内・講義要綱・時間割>政策・メディア研究科>大学院プロジェクト科目 担当者・登録番号表(PDF)
メンバーリスト
2013年度4月現在
*印は研究科委員、◎印はチェアパーソン
| 氏名 | 職位 | 専門分野 |
|---|---|---|
| *板谷 光泰 | 教授 | ゲノムデザイン学、ゲノム工学、分子生物学、分子遺伝学、合成生物学 |
| *金井 昭夫 | 教授 | 分子生物学、分子進化学、発生生物学 |
| *黒田 裕樹 |
准教授 |
発生生物学 |
| 佐野 ひとみ | 専任講師 | システム生物学 |
| *曽我 朋義 | 教授 | メタボロミクス、分析化学 |
| *◎冨田 勝 | 教授 | 先端生命科学、システム生物学、バイオインフォマティクス、バイオテクノロジー、生命情報科学、遺伝子情報処理 |
| *内藤 泰宏 | 准教授 | システム生物学 |
| 渡辺 光博 | 教授 | ヘルスサイエンス、アンチエイジング、代謝疾患、栄養医学、予防医学 |
キャリア・資格等
本プログラムを修了した学生は、製薬、食品会社やコンピュータ会社の研究開発部門、コンサルティング会社などに就職し、リーダーシップを発揮している。また、バイオサイエンスをさらに究めることに興味のある学生は後期博士課程に進学し、博士号取得後は国内外の大学や研究所で第一線の研究者として活躍している。